初めての方へ

セミナー

共催企業

企業情報

コンテンツ

日系投資銀行5社 野村・大和・みずほ・SMBC日興・MUMSS 投資銀行業界の動向から各社の特徴や選考フローまで徹底解説

選考情報(就活)
業界研究
企業研究
金融(IBD)
著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 投資銀行部門(IBD)って何してるの?
  2. 2. 日本の投資銀行業界について、徹底業界研究
  3. 3. 野村證券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー
  4. 4. 大和証券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー
  5. 5. みずほ証券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー
  6. 6. SMBC日興証券投資銀行部門の強みや特徴、採用人数、選考フロー
  7. 7. 三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)投資銀行部門の強みや特徴、採用人数、選考フロー
  8. 8. 最後に

投資銀行業界は、就職活動において常に高い注目を集める業界の1つです。外資系の華やかなイメージが注目されがちですが、日本国内のM&Aや資本市場を支えるのはむしろ日系投資銀行の存在です。野村證券や大和証券、みずほ証券、SMBC日興証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、日本企業の資金調達や事業承継案件、再編案件を数多く手掛け、案件数・市場シェアともに高い水準を維持しています。案件数ベースでは外資を凌ぎ、日本国内リーグテーブルでも常に上位に位置する存在です。本記事では、日系IBDの役割や業界動向を整理したうえで、各社の強みや選考フローを比較解説します。

企業研究や選考対策を進める上で、自分に合ったキャリアパスを見極め、その選考を突破する一助となれれば幸いです。

このような記事の他にも、Alternative Internshipsでは、外資系投資銀行・外資系戦略ファームの対策講座やGD練習会など、幅広い機会を提供しております。

この機会に説明選考会に参加し、講座にも是非エントリーしてみてください。

【説明選考会に参加する】 

投資銀行部門(IBD)って何してるの?

投資銀行部門(IBD)の基本的な役割は?

投資銀行は、法人企業や政府機関を対象に、M&A(合併・買収)や株式・社債の発行による資金調達を支援し、そのアドバイザリー業務を通じて手数料収入を得る金融機関です。一般の銀行のように預金や融資を行うのではなく、企業の資金調達や経営課題に対して専門的な知見を提供し、その成果に応じて報酬を得る点が大きな特徴です。

投資銀行部門(IBD)の主要な2つの業務内容とは?

投資銀行部門では、主に以下の2つの領域において、幅広くかつ高度なソリューションを提供しています。

(1)M&Aアドバイザリー業務

買収や合併の場面で、企業価値の評価やストラクチャリング(取引構造設計)、条件交渉、そして関連する資金調達まで、取引の各フェーズで幅広く支援を行います。国内案件に加えて、国を跨ぐクロスボーダーの大規模M&A案件を手がけることも多く、そのような案件では特に外資系の強みが発揮されます。一方で、日本国内のリーグテーブルにおいては野村證券など日系の証券会社も非常に高い実績を持っていることも知っておきましょう。

(2)資金調達・引受業務(ECM/DCMなど)

株式や社債などの証券発行に関する引受業務も重要な業務です。引受業務とは、企業が株式や社債を発行して資金を調達する際に、証券会社や投資銀行がその証券を投資家に販売する役割を担う業務です。発行企業に代わり、投資家への販売を取り仕切ることで、企業はスムーズに資金を確保することができます。場合によっては証券会社が一度その証券を買い取り、販売リスクを引き受けたうえで市場に流通させるケースもあります。この仕組みにより、企業は安定的に資金を調達できるようになり、成長投資や新規事業の展開を計画的かつ安心して進めることが可能になります。

投資銀行業務が果たす意義は?FASとの違いは?

以上のように、投資銀行の存在意義は、企業が単独で資金調達やM&Aを行う際には難易度が高い業務について、単なる助言ではなく、専門知識・ネットワーク・交渉力を活用して「実行力」を備えたソリューションを提供できる点にあります。銀行機能とは一線を画す「金融のプロによる戦略的支援」を通じ、企業の成長・再編や資金調達を実現する重要な役割を担っているのです。

ここで就活生がぶつかる壁として、IBDとFASの区別の難しさが挙げられるでしょう。IBDの主体は証券会社であるのに対し、FASの主体はBig4などの会計ファームです。FASの主な役割は財務分析やバリュエーション、事業再生・再編であり、客観的かつ独立した立場から分析・助言を行うため、信頼できる第三者の専門家として価値を発揮しています。実行を伴奏する投資銀行とは、全く異なる関わり方をしていることが分かります。

すなわち、IBDは「企業と資本市場をつなぎ、案件を成立させる推進力」を持つ存在である一方、FASは「案件を客観的に精査し、リスクを可視化することで案件の精度・健全性を担保」する存在と言えるでしょう。

また、報酬形態についても大きな違いがあります。IBDは成功報酬が中心であるのに対し、FASはコンサルティングファームと同様に時間報酬が中心です。このため、IBDでは短期間で最大限のパフォーマンスをすることが求められます。この違いは、IBDが激務と言われることの所以とも言えるでしょう。

特に日系IBDの役割は?

日系の投資銀行部門(IBD)は、外資IBDと比べて「国内市場の厚み」「長期的な顧客関係」「銀行・証券の総合力」が特徴的です。

M&Aアドバイザリーでは事業承継や国内再編、カーブアウト案件が中心となっており、PEファンドや外資系との共同案件も多いです。ECM/DCM(株式・債券引受)では、 IPOや公募増資、社債発行の幹事で圧倒的シェアを獲得しており、日系3社で国内ECM/DCM市場の大半をカバーしています。さらに、資本政策アドバイスとしてガバナンス改革や自己株買い、持ち合い解消に伴う案件など長期的支援を多く行なっています。

外資が「クロスボーダー大型案件」中心なのに対し、日系は「案件数・顧客接点の厚み」中心で勝負していると言えるでしょう。

日本の投資銀行業界について、徹底業界研究

業界動向・課題

2025年前半、日本は再びアジアにおけるM&A市場の中心となっています。日本企業が関わるM&Aの取引額は半年で約2,320億ドルに達し、前年同期比でおよそ3倍に急増しました。背景には、企業価値向上を目的としたガバナンス改革や資本効率改善の圧力があり、案件数・金額ともに日系IBDにとって追い風となっています。特に、国内事業承継やカーブアウト案件、上場企業の再編案件など、日系各社が得意とする領域で豊富なディールが生まれており、案件数ベースでは日系証券が大きなシェアを持ちます。野村・大和・SMBC日興の3社はIPO主幹事として圧倒的な実績を持ち、みずほは社債市場で強みを発揮、MUMSSは外資MSのネットワークを活かし国際案件で強みを発揮しています。

一方で課題も残されています。日系特有の慎重な意思決定プロセスは依然として時間を要し、案件成立まで時間がかかるため、スピード感が求められる場面では競合外資に比べ不利になることもあります。また日本企業関連M&Aが前述の通り大幅に拡大したことには、プライベート・エクイティ(PE)による買収案件が記録的な拡大を見せたことも影響しています。2025年8月時点で2024年比ほぼ3倍の約276億ドルに到達しました。一見このことも、M&Aアドバイザリーの需要増や大型ディールの増加に繋がり投資銀行にとって追い風のように思えますが、近年はPEファンドが自社内にディール執行チーム等を抱え込み投資銀行に頼らずに買収を実行することも増えているため、むしろ競合とも言えるかもしれません。国内外のPEや独立系アドバイザリーの台頭により外銀の競争力が相対的に問われる状況にもなりつつあります。加えて、独立系アドバイザリーや外資系との競争も激化しており、日系各社には「案件数の厚み」と「長期的な顧客関係」という強みをいかに維持・発展させるかが問われています。

このような環境下で、野村・大和・みずほ・SMBC日興・MUMSSといった日系IBD各社は、それぞれの強みを活かしながら市場で存在感を発揮しており、業績や注力分野にも違いが表れています。

外資系投資銀行と日系投資銀行との違い

投資銀行と一口に言っても、外資系と日系では組織の性格や特徴に明確な違いがあります。

日系投資銀行は、証券会社やメガバンクを母体とするケースが多く、国内企業との長期的な関係構築に重きを置いており、国内市場に対する深い知識が強みです。株式持ち合いや系列関係といった日本独自の企業慣行を踏まえた助言を得意とし、比較的中長期の視点で企業の資本政策や事業再編を支援するのが特徴です。案件規模は外資系に比べやや小さいものの、国内企業からの安定的な受託基盤を持ち、収益の安定性に優れています。一方で国際的な競争力では外資系企業に劣り、国際展開には課題が残ります。組織文化としては人材育成やチームワークを重視する傾向が強く、報酬も外資系ほど高額ではない代わりに、雇用の安定性が相対的に高いといえます。また定着した伝統的な文化が革新を阻むことがあり、新しいサービス導入のスピード感も弱みです。

一方で、外資系投資銀行はニューヨークやロンドンを拠点とするグローバル企業が中心で、国際ネットワークを活かした大型クロスボーダー案件や、M&Aや株式・債券発行といった案件規模は数千億円から兆円単位に及ぶことも多く、クロスボーダー取引における経験値と専門性の高さで知られています。成果主義が徹底しており、若手であっても高額の報酬や大きな責任のある仕事を任される一方、結果を出せなければ厳しい環境でもあります。

総じて、日系は「国内市場に根ざした長期支援と安定性」、外資は「グローバル規模の案件とスピード、成果主義」と整理できます。就活生にとっては、自らのキャリア観にどちらが合うのかを見極めることが重要です。

日系5社各社の業績比較

まず定量的な指標として重要なのが、M&Aや株式・債券引受に基づく手数料収入やリーグテーブルの順位です。順位は年度によって変動するものの、5社はいずれも日本の投資銀行市場における上位常連です。直近では、野村證券がIPOや公募増資を含むECMで圧倒的なシェアを維持し、M&A件数でも上位を占めています。大和証券もECMに強く、IPO主幹事数では野村と並び国内市場をリードしています。みずほ証券は社債引受を中心とするDCMで存在感が大きく、ストラクチャードファイナンスの知見も豊富です。SMBC日興証券は事業承継や中堅企業のM&A案件で厚い基盤を築いており、国内の中規模案件で強みを発揮しています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、MUFGの顧客基盤とモルガン・スタンレーの国際ネットワークを活かし、クロスボーダーM&Aや資本市場業務で存在感を示しています。

案件の性質に注目すると、野村と大和は「件数重視」の側面が強く、IPOや公募増資などの資本市場案件を大量に取り扱い、国内M&Aでも数多くの案件を実行しています。みずほは大型DCM案件への強みを活かし、金融やインフラ分野での存在感が特に際立ちます。SMBC日興は地域密着的なネットワークを背景に、事業承継や中堅企業の再編案件で豊富な実績を誇ります。MUMSSは他の4社に比べてクロスボーダー案件の比率が高く、国際的な大型ディールやグローバル資本市場の案件で強みを持つ点が特徴です。セクター別に見ると、野村・大和は幅広い産業に対応可能、みずほはインフラ・金融、SMBC日興は製造・不動産、MUMSSは国際色の強い企業群に強みを発揮しています。

さらに近年は、ESG関連のアドバイザリーやグリーンボンド発行といった新領域でも競争が進んでおり、各社は体制強化を進めています。環境・社会課題への取り組みを重視する学生にとっては、こうした新分野への積極姿勢も志望先を考える上での重要な要素となるでしょう。

同じ日系投資銀行でも、それぞれのビジネスモデルや得意分野には大きな違いがあります。就活生は「案件数」「案件の質」「育成環境」「国際性」など、自分が重視する軸をもとに志望先を選ぶことが、納得感のあるキャリア設計につながります。

野村證券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー

日系投資銀行として圧倒的存在感

野村證券は国内最大手の証券会社として、投資銀行部門でも圧倒的な存在感を誇ります。IPOや公募増資を含むエクイティ・キャピタル・マーケット(ECM)で長年トップシェアを維持し、M&Aアドバイザリーにおいても案件数・金額の両面で安定した実績を積み重ねています。グローバルネットワークを活用したクロスボーダー案件にも取り組みつつ、国内市場に根差した提案力の高さが特徴です。若手のうちから数多くの案件に携わることができる環境は、実務経験を積みたい学生にとって魅力的です。

野村證券投資銀行部門の選考フロー

【フロー】

インターン選考:ES → Webテスト → 録画面接→グループ面接(GDやケース) → インターン→ 複数回の面談 → 本選考に合流

本選考:ES → Webテスト → 面接複数回(グループ・個人) → 最終面接 → 内定

【内定者数】

約60名か

【特徴】

インターン経由での採用比率が高い傾向にある

なお、野村證券投資銀行部門の選考の詳細については、以下の記事も是非ご覧ください!

【26卒最新版】日系投資銀行(IBD)各社特徴・選考フロー概要-野村證券-  

大和証券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー

IPOとミドルマーケットM&Aに強み

大和証券は特にECMに強みを持ち、IPO主幹事数では野村と並ぶ国内トップクラスの実績を誇ります。ミドルマーケットM&Aに注力しており、消費財やヘルスケアなど中堅企業向け案件に幅広く対応しているのが特徴です。中規模案件の豊富さを背景に、若手バンカーが早い段階から案件のフロントに立つ機会も多く、実践的なスキルを身につけやすい環境です。証券業務全体の安定した基盤を持ちながらも、柔軟に新しい領域に挑戦する姿勢が評価されています。

大和証券投資銀行部門の選考フロー

【フロー】

インターン選考:ES → Webテスト → グループ面接 → インターン → 本選考に合流

本選考:ES → Webテスト → 面接複数回 → 最終面接 → 内定

【内定者数】

不明

なお、大和証券投資銀行部門の選考の詳細については、以下の記事も是非ご覧ください!

【26卒最新版】日系投資銀行(IBD)各社特徴・選考フロー概要-大和証券-  

みずほ証券投資銀行部門の強みや特徴、選考フロー

DCMとストラクチャードファイナンスに特化

みずほ証券は、メガバンクを母体に持つ強みを活かし、デット・キャピタル・マーケット(DCM)やストラクチャードファイナンスで確固たる地位を築いています。社債引受の国内シェアは常に高水準で、インフラ・金融などの大型案件に強みを発揮しています。また、みずほ銀行との連携により幅広い顧客層へのアプローチが可能で、再編や資本政策支援など総合的なソリューションを提供できる点が特徴です。金融工学的な知見を必要とする案件が多く、定量的分析力を活かしたい学生にとって魅力的な環境です。

みずほ証券投資銀行部門の選考フロー

【フロー】

インターン選考:ES → Webテスト → 面接 → インターン → 本選考に合流

本選考:ES → Webテスト → グループ面接 → ケース面接/GD → 最終面接 → 内定

【内定者数】

約50名か

【特徴】

金融知識に関する質問が比較的多い

なお、みずほ証券投資銀行部門の選考の詳細については、以下の記事も是非ご覧ください!

【26卒最新版】日系投資銀行(IBD)各社特徴・選考フロー概要-みずほ証券- 

SMBC日興証券投資銀行部門の強みや特徴、採用人数、選考フロー

事業承継・中堅企業M&Aで厚い基盤

SMBC日興証券は、三井住友フィナンシャルグループのネットワークを背景に、事業承継や中堅企業のM&A案件で厚い基盤を築いています。国内の顧客基盤が広く、地域や業界を問わず安定的に案件を獲得していることが特徴です。大規模なクロスボーダー案件は比較的少ない一方で、オーナー企業や中堅企業に密着し、企業価値向上や承継課題解決に寄与する案件に強みがあります。長期的な関係性を重視する文化のもと、顧客と深く関わりたい学生にとって適した環境です。

SMBC日興証券投資銀行部門の選考フロー・採用人数

【フロー】

インターン選考:ES → Webテスト → 面接 → インターン → 本選考に合流

本選考:ES → Webテスト → 面接複数回 → 最終面接 → 内定

【内定者数】

約30名か

なお、SMBC日興証券投資銀行部門の選考の詳細については、以下の記事も是非ご覧ください!

【26卒最新版】日系投資銀行(IBD)各社特徴・選考フロー概要-SMBC日興証券- 

三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)投資銀行部門の強みや特徴、採用人数、選考フロー

MSとの協働で日系と外資の強みを融合

三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、MUFGの顧客基盤とモルガン・スタンレーの国際ネットワークを融合させたハイブリッド体制が最大の強みです。国内ではMUFGグループ企業や大手顧客を中心に案件を獲得しつつ、クロスボーダーM&Aやグローバル資本市場の案件ではモルガン・スタンレーと協働しています。セクターごとの専門チームを擁し、幅広い業界に対応できる点も特徴です。外資系の洗練された手法と日系の安定した顧客基盤の双方を体感できるため、国際志向を持つ学生にとって魅力的な環境です。

MUMSS投資銀行部門の選考フロー・採用人数

【フロー】

インターン選考:ES → Webテスト → 面接 → インターン → 本選考に合流

本選考:ES → Webテスト → 面接複数回 → 最終面接 → 内定

【内定者数】

約30名か

最後に

日系投資銀行の人気は高く、選考突破は決して容易ではありません。外資系に比べてフローはやや短期で進む傾向にあるものの、ESやWebテストに加え複数回の面接やジョブ型インターンを経る厳選プロセスとなっています。特にサマーインターンからの採用比率が高く、一度の面接での倍率は依然として高水準です。内定を得るためには、各社ごとの強みや求める人物像を把握し、国内案件や顧客基盤に根ざした特徴を踏まえた準備が不可欠です。

以下の記事では、投資銀行の各フロー突破のコツを徹底解説しています。ライバルよりも早く、やるべき対策の解像度を上げたい方は、是非ご覧になると良いかと思います。

外資内定レベルのESとは|戦略コンサル・投資銀行で通用するエントリーシートの書き方を徹底解説【例文あり】 

webテストの基本情報【27卒】種類・合格ライン・見分け方・対策方法などが丸わかり 

【外銀IBD選考対策】ジョブ選考の外観を知ろう! 

【外銀IBD選考対策】ジョブ選考の作業フロー解説・前編 

【外銀IBD選考対策】ジョブ選考の作業フロー解説・後編 

【外銀IBD選考対策】バリュエーションの基本・前編(市場株価平均法・類似企業比較法) 

【外銀IBD選考対策】バリュエーションの基本・後編(DCF法) 

また、以下の記事では実際に外資IBD内定者らが本番さながらの模擬面接を行った様子が記録されています。質問内容や雰囲気など、外銀面接についての解像度が上がること間違い無しですので、ぜひご覧ください。

【人物面接】IBD内定者の人物面接回答集〜面接本番における質問と受け答え事例(前編)〜 

【人物面接】IBD内定者の人物面接回答集〜面接本番における質問と受け答え事例(後編)〜 

Alternative Internshipsでは、21卒以降内定付与数内7〜8割を占めています。説明選考会に参加後、「外資金融業界理解講座」等にご参加し、Alternative Internshipsを積極的にあなたの就職活動にご活用ください。

【説明選考会に参加する】 

AC Research Group
ビジネスプロフェッショナル・リーダーへ」キャリア最大化を支援するAlternative Careersの調査グループです。ヒアリングを通じ、最難関企業に内定された就活生・社会人の生の声をお届けします!

関連記事

米系投資銀行5社GS・MS・JP・BofA・Citi 投資銀行業界の動向から各社投資銀行部門の特徴や選考フローを徹底解説
AC Research Group2025年09月08日

米系投資銀行5社GS・MS・JP・BofA・Citi 投資銀行業界の動向から各社投資銀行部門の特徴や選考フローを徹底解説

選考情報(就活)
業界研究
企業研究
金融(IBD)
マッキンゼー(McKinsey&Company)の選考フローまとめ!【27卒|戦略コンサル】選考突破のコツも徹底解説
AC Research Group2025年08月25日

マッキンゼー(McKinsey&Company)の選考フローまとめ!【27卒|戦略コンサル】選考突破のコツも徹底解説

Alternative Internships
Alternative Careers
選考情報(就活)
就活体験記
DeNAのインターン選考フローまとめ!【27卒】採用大学や選考突破のコツも徹底解説
AC Research Group2025年03月30日

DeNAのインターン選考フローまとめ!【27卒】採用大学や選考突破のコツも徹底解説

選考情報(就活)
企業研究
ベンチャー / スタートアップ