最大の資産は優秀な人材 — 多様性とチームワークで最高のパフォーマンスを
1869年にマーカス・ゴールドマンにより米国ニューヨークで創業。世界30カ国以上、55都市以上にオフィスを展開する世界有数の総合金融サービス企業。投資銀行業務、セールス&トレーディング、アセット・マネジメント、エンジニアリングなど多岐にわたるサービスを提供。
■ 日本での50年
1974年に東京駐在員事務所を設立して以来、日本市場の発展とともに成長し営業基盤を拡充。日本において最大かつ最も勢いのある外資系金融企業のひとつとして、政府、事業法人、機関投資家に幅広い金融サービスを提供。世界30カ国以上のチームと一体となり、日本のお客様の課題解決に取り組んでいる。
■ 部門構成
投資銀行部門(IBD)、証券部門(セールス&トレーディング)、投資調査部門、アセット・マネジメント、エンジニアリング(テクノロジー)、オペレーションズ(業務統括本部)、コントローラーズ部門、リスク・マネジメント部門など。部門別の採用を行っており、併願も可能。
■ 人材への投資
「最大の資産は優秀な人材」を掲げ、人材の育成と能力開発に注力。入社前の語学研修から、入社後の業務スキル研修まで、綿密なトレーニングプログラムを用意。多様なバックグラウンドを持つ人材が互いに切磋琢磨し、チームワークで最高のパフォーマンスを発揮する環境。
■ ダイバーシティ&インクルージョン
人材の多様化を経営理念の一つに掲げ、重要なビジネス戦略として位置づけ。性別、人種、言語、性的指向等の違いを超え、世界中から優秀な人材が集まり活躍できる職場環境づくりに取り組んでいる。
企業情報
会社名
ゴールドマン・サックス証券株式会社
設立日
1869年(米国ニューヨーク)/ 日本 1974年(駐在員事務所設立)
事業内容
投資銀行業務(M&Aアドバイザリー・資金調達)
セールス&トレーディング業務
投資調査
アセット・マネジメント
エンジニアリング(テクノロジー)
オペレーションズ(業務統括)
不動産業務
所在地
東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー
資本金
836億1,600万円
代表者
代表取締役:吉村隆
従業員数
約45,000名(グローバル)/ 日本グループ計
企業研究
企業概要
機関投資家・企業・政府・富裕層を主要顧客とする総合投資銀行。株式上場(NYSE: GS)。
投資銀行業務の助言・引受、FICC/株式のマーケットメイキング、資産運用、ウェルスマネジメントにおける世界的リーディングファーム。Vault誌「最も権威ある銀行企業」ランキングで#1評価。
設立年
1869
本社所在地
米国ニューヨーク
日本法人設立
1974
グローバル従業員数
約46,500名(2025年末時点、10-K より)
経営戦略
「クライアントの利益を常に最優先する」を原則に、持続可能な経済成長と金融機会の推進を存在目的(Purpose)として掲げています。
パートナーシップ、クライアント・サービス、インテグリティ、エクセレンスの4つをコアバリューとし、「Cultural Stewardship Program」(文化の継承プログラム)を通じて全社で文化を継承・強化しています。
ゴールドマン・サックス証券株式の経営方針
1. AI・テクノロジー投資
Goldman Sachs Platform Solutions等のテクノロジー事業への投資。AIを活用したトレーディング・リスク管理の高度化。
2. アセットマネジメント拡大
GS Asset Managementの規模拡大。オルタナティブ投資やプライベートクレジットの強化。
3. ワンGS戦略
IBD・マーケッツ・AM・プラットフォームの各部門横断でクライアントに統合的なソリューションを提供。
財務目標
ROE
14〜16%(中期目標)— 2025年に15.0%で達成
ROTE
15〜17%(中期目標)
SHAREHOLDERRETURN
サイクルを通じた mid-teens のトータルリターン
2030年までに 7,500億ドルの持続可能ファイナンスを展開する目標。気候変動対応(Climate Transition)と包摂的成長(Inclusive Growth)を2つの柱としています。
事業セグメント
10-K上、3つの事業セグメントで運営されています。2025年Q4から、トランザクション・バンキング業務が Platform Solutions から Global Banking & Markets へ移管されました。
Global Banking & Markets(GBM)
投資銀行業務(M&Aアドバイザリー、株式・債券引受)と、FICC(債券・為替・コモディティ)、株式のマーケットメイキング・トレーディングを担う中核セグメント。2025年Q4以降はトランザクション・バンキングも統合。M&Aアドバイザリー完了案件で世界#1ランキング。過去5年で平均売上330億ドル、平均ROE 16%を達成しています。
日本の職種:投資銀行部門(IBD)、グローバル・マーケッツ部門(セールス/トレーディング/ストラクチャリング)、オペレーションズ、エンジニアリング等
Asset & Wealth Management(AWM)
運用報酬・成功報酬を収益源とする資産運用・ウェルスマネジメント事業。AUS(運用資産残高)は2025年Q2時点で 3.29兆ドルの過去最高を記録し、長期フィー型資産で30四半期連続の純流入を達成。景気変動に強いフィー型ビジネスを拡大する戦略的重点領域です。
日本の職種:Asset Management(エクイティ/フィクスト・インカム/オルタナティブ)、プライベート・ウェルス・マネジメント、オペレーションズ
Platform Solutions
クレジットカード(Apple Card)を中心とするプラットフォーム型ビジネス。消費者金融事業から段階的撤退中で、2025年Q4には残存事業の税引前損益均衡化を目指すフェーズに移行しました。
日本の職種:限定的
人材哲学
人材哲学の根幹
2025年次報告書で David Solomon CEO は「我々の最大の資産は人材であり続けています」と改めて明言しました。クライアント・フランチャイズは人材とカルチャーに支えられており、そこへの投資を継続することが不可欠であると位置付けられています。
パートナーシップ文化
パートナーシップ文化は今も健在です。2025年次報告書時点で、現役パートナーのおよそ45%がキャンパス採用(新卒)出身であり、長期キャリアを前提とした人材育成・昇格制度が維持されています(2024年時点の40%超から上昇)。
アルムナイ(元社員)ネットワーク
退職した元社員も重要な資産と位置付けられます。2025年次報告書時点で、元社員650名超が時価総額10億ドル超の企業、またはAUM50億ドル超の資産運用会社のCスイート職に就いています(2024年時点の275名超から大幅に拡大)。
boomerangHires
2024年には約380名の元社員が「ブーメラン・ハイヤー」として復職しました(うち約25名はパートナー/マネージング・ディレクター)。復職制度は継続的に稼働しています。
ダイバーシティへのコミットメント
人材の多様化を経営理念の一つとして明文化し、ダイバーシティを重要なビジネス戦略と位置付けています。
talentRetentionStrategy
報酬委員会は、伝統的銀行業界のみならずオルタナティブ運用会社やノンバンク流動性プロバイダーからの人材獲得競争を明示的に認識しており、CEO報酬パッケージにも人材リテンションの観点が反映されています。2025年の David Solomon CEO の総報酬は4,700万ドルで、PSU(Performance Share Units)とキャリード・インタレスト・プログラム中心の成果連動型です。
hiringCompetitiveness
経験者採用は2024年に87.5万人超の応募に対し採用率1%未満。2024年サマー・インターンシップは約32万人の応募に対し採用率1%未満という極めて選抜性の高い採用プロセスです。
coreValues
GS公式ビジネス原則14か条(goldmansachs.com/japan)より: 顧客の利益が最優先。規模において最大であるよりも質において最良であることが選択。創造力とイマジネーションはあらゆる業務の重要な要素。チームワークを重んじ、個人の利益を顧客や会社の利益よりも優先する者を必要としない。高潔と誠実こそがビジネスの核心。多様化は選択肢ではなくあるべき姿。実力主義・360度評価制度。
直近の主要動向
2025年の主要な経営トピック(直近12ヶ月)
- ROE が中期目標の14〜16%レンジ内である15.0%に到達。2023年のインベスター・デー発表戦略の有効性が数字で実証された年となりました。
- T. Rowe Price との戦略的パートナーシップ締結(AWM領域)。リタイアメント/ウェルス市場への本格進出。
- AWM領域で2件の買収発表。フィー型ビジネスの拡大を加速。
- 2025年Q4のセグメント再編:トランザクション・バンキングを Platform Solutions から Global Banking & Markets へ移管。
- 取締役会への John Waldron(COO)と KC McClure(元 Accenture CFO、独立取締役)の就任。
- 四半期配当を33%増配し、1株あたり4.00ドルに引き上げ(Q3 2025)。
- AI技術を活用した業務効率化が CEO レターで重点テーマとして言及される。
- Vault誌「最も権威ある銀行企業」ランキングで#1評価を獲得。
情報源
・Goldman Sachs Group Inc. 2025 Annual Report(CEO David Solomon 株主向けレター、2026年3月公開)
・Goldman Sachs 2025 Full Year Earnings Results(2026年1月15日プレスリリース)
・Goldman Sachs Group Inc. Form 10-K(SEC提出、FY2025、2026年2月)
・Goldman Sachs Q4 2024・Q2 2025・Q3 2025 Earnings Presentations(SEC 8-K 提出資料)
・Goldman Sachs Japan 公式採用ページ(goldmansachs.com/japan/careers)
・Goldman Sachs Japan 投資調査部門(GIR)紹介ページ
・David Solomon スタンフォード GSB インタビュー
・type就活 部門別社員インタビュー記事(2022年新卒 阿左美氏/エンジニアリング 張氏)
・Banking Dive、Fortune(CEO報酬・経営方針 報道)
最終更新:2026-04-16
公式一次情報(10-K・年次報告書・CEOレター)を基盤とし、公開されている社員インタビュー記事(公式+商業誌)と職種ベースの能力類推で補強。匿名掲示板の情報は採用していません。2025年通期決算(2026年1月発表)の最新データを反映。
募集情報
中途採用情報
年収・待遇
求める人物像
カルチャー・社風
28卒 インターン・選考情報
ゴールドマン・サックス 中途採用情報
概要
業界屈指のプロフェッショナルと共に働く環境で、キャリアの新たなステージを築くことができます。
■ 募集部門
・投資銀行部門(IBD)
・証券部門(セールス&トレーディング)
・アセット・マネジメント
・エンジニアリング(テクノロジー)
・オペレーションズ
・投資調査部門
・コントローラーズ / リスク・マネジメント
■ 障がい者採用
障がいの有無に関わらず雇用機会を均等に設け、全ての社員にとって働きやすい環境を整備。
■ 応募方法
公式採用ページよりオンラインで応募可能。
雇用形態
正社員
募集職種
各部門
応募資格
各部門による
エントリー締め切り
通年
選考プロセス
共催イベント
共催イベント
ゴールドマン・サックス少人数セミナー
Alternative Careers
外資系キャリア
金融(IBD)
金融

共催イベント
ゴールドマン・サックス × Alternative Internships 限定セミナー
外資系キャリア
金融
新卒

