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【三井住友銀行 新卒採用 23卒 夏 選考情報】

選考対策
選考情報(就活)
金融
著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 選考情報
  2. 2. エントリーシート
  3. 3. 筆記試験
  4. 4. グループディスカッション
  5. 5. 面接
  6. 6. インターン・ジョブ
  7. 7. インターン後のフロー

企業名 : 三井住友銀行

受験時期 : 2022年4月(本選考)

 

選考情報

選考 : サマー5days(大企業法人営業編)参加者限定の早期選考

選考フロー : サマー:ES→Webテスト→GD→面接→インターン、本選考:プライベートセッション(PS)→ES→PS→1次面接→PS→最終面接

内定者数 : 不明

 

エントリーシート

質問項目

[1]学生時代に力を入れたことを教えてください。(200字以内)

体育会に所属しながら、〇〇するプログラムに合格したことである。私は入学時、文武両道の体現を掲げ、体育会〇〇部での活躍と本プログラムへの参加を目指した。そのためには限られた時間の中、成績基準を満たす必要があった。そこで一定の勉強量を保ち、かつ学習の質を高めた。特に理論を部の運営など実生活に応用し、楽しみながら学んだ。その結果、基準を大幅に上回る成績を達成し、選考試験に合格できた。

[2]自己PRをしてください(200字以内)

私の強みは、誰かのために努力を重ねて成長できることだ。私は〇〇部で指導責任者である副主将を務めた。当初は知識と経験の少なさから、部員の現状と理想の差異を埋める指導ができなかった。解決のために動画や本などから幅広く知識を習得し、実践することで言語化、説明できるようにした。その結果、部員に指導を求められる副主将になれた。将来的にも私はこの強みを活かし、顧客のために成長し続け、的確な提案をしたい。

 評価ポイント : 字数が少ないため、分かりやすい構造で無駄のない文章を書くことが重要だと思われる。

 結果連絡の時期 : 1週間以内

 

筆記試験

種類 : 玉手箱

内容 : 言語+非言語(空欄推測)+性格検査

対策方法/対策期間 : 特に無し。サマーインターンで受験したものを使いまわすことができた。再受験も可能。

結果連絡の時期 : 1週間以内

 

グループディスカッション

何次選考 : 2021年6月、1次選考

形式 : 5:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : 人事の方

時間 : 60分程度

評価ポイント : 論理的思考力やコミュニケーション能力という一般的にGDで評価されていると言われているポイントに加えて、事前に確認が任意に近い資料が共有されていたことから仕事へのスタンスや、主語がSMBCであることから企業理解も評価ポイントに入っていたように感じる。

質問内容 : SMBCが今後新たに提携すべき企業を考えてください

面接官の雰囲気 : 人柄がとても良く明るい

結果連絡の時期 : 1週間以内

 

面接

何次選考 : 2021年7月、2次選考

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : 人事の方

時間 : 60分

評価ポイント : 会話ベースで質問と回答がなされた。面接対策という意味では、自身の過去について幼少期から尋ねられるため、自己分析により幼少期から今に至るまでの自身のターニングポイントを明確にしておくことが肝要だと思われる。

「いい子になるな、いい個になれ」が採用キーワードであるため、「基本的には温和で明るいが、過去に結果を出しており、一定程度の頭のキレもある人物」に見えるように意識した。

質問内容

・幼少期から現在までの変遷

・上の流れで現在に近付くと努力したことに関する深掘り

・志望業界とメガバンクの志望順位

・逆質問

雰囲気 : 人柄がとても良く明るい

結果連絡の時期 : 1週間以内

 

インターン・ジョブ

期間 : 2021年8月、5日間

参加者数特性 : 40~50人、東大一橋早慶、院生はほとんどいない、体育会が半分ほど

課題・テーマ : 某大企業の未来を企てよ

課題の進め方 : 概ね「課題特定→戦略の方向性策定→具体施策の立案→提案資料の作成」の順で、論点設計と仮説構築&検証を繰り返しつつ進めた。途中で「クライアントインタビュー」、「行内の部長への中間報告」、「クライアント社長への最終報告」と題して、SMBCの行員に対して壁打ちや発表をする場面があった。

煮詰まった際や金融の専門知識が必要な場面でメンターに頼りつつ、基本的には学生のみでワークを進めた。

社員のかかわり方 : 人事の方と若手行員のメンターが常にグループに付き、必要があればいつでも質問や議論をすることができる。

評価官の人数 : おそらく2名(人事の方と若手行員のメンター)

評価者 : 基本的にはおそらく人事の方1名と若手行員1名(基本的に常時同じ部屋にいた)、とても人柄がよく相談しやすい

社員の印象 : 人柄がとても良く明るい

待遇 : 給料などは特にない。適宜、弁当や飲み物、お菓子が支給される。

評価ポイント : 論理的思考力、コミュニケーション能力、ワークへのスタンス、などが総合的に評価されているのではないか。

IS後の合格者数/非合格者数の差 : 評価は付けているかもしれないが、それによる待遇の差はおそらくない。周囲に聞く限りでは、サマー5days参加者は等しく限定イベントに招待され、早期選考の案内が来ている。

 

インターン後のフロー

インターン後の流れ : サマー5days参加者限定イベント(複数回)→プライベートセッション→早期選考

時期 : 2021年9月~2022年

AC Research Group
「ビジネスプロフェッショナル・リーダーへ」キャリア最大化を支援するAlternative Careersの調査グループです。ヒアリングを通じ、最難関企業に内定された就活生・社会人の生の声をお届けします!

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