【EYパルテノン 戦略コンサルタント 新卒採用 22卒 夏 選考情報】
更新日:
企業名 : EYパルテノン
受験時期 : 2020年夏
受験コース : 戦略コンサルタント職
選考情報
選考 : 本選考
選考フロー : ES、ジョブ(ジョブ中に個人面接)、内定
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
①これまでに最も力を入れてきたこと、失敗したこと、成功したこと、学んだこと、得たことについてお答えください。
②大学で特に興味をもって学んでいること、達成したことをお答えください。
③EYパルテノンを志望する理由についてお答えください。
④あなたの将来のキャリアに対する希望や目標についてお答えください。また、その実現に近づくために努力していること、達成したことをお答えください。
評価ポイント
①字数制限はないので、自分の思考が過不足なく伝わるようにわかりやすく書いた
②その中でもまず全体像を最初に示すことや、結論ファーストの原則は忘れず、読み手に理解の負荷を掛けないような構成で文章を書くこと
③このESだけでジョブの参加可否が決定されるので、読み手に疑問が残るようなESではおそらくダメで、相手が質問しそうな項目を先回りして想像し、解答を文中に記述しておくことが望ましい
結果連絡の時期 : 2週間後程度、ESのみでジョブの参加が決まる
インターン・ジョブ
期間 : 4日間
参加者数特性 : 15人程度、学部生が多かったが院生も数人いた、ESだけで選抜されているのでコンサルへの特性としてのばらつきはあった
課題・テーマ : ポジショニングが異なるホテル3社のアフターコロナにおける売上向上戦略の立案
課題の進め方 : 3社のうち1社について5人のチームで検討する
オンラインとオフラインのハイブリッド型
基本はオンラインで議論を進め、3日目の昼の中間発表と4日目の夕方の最終発表をオフィスで実施
1日目に課題特定まで、2日目に戦略仮説の検証と資料作成、3日目に残論点の検討と中間発表を踏まえた論点の整理、4日目は最終の仕上げ
途中に30分程度の個人面接あり
社員のかかわり方 : グループワーク中は人事の方が巡回
メンタリングの機会が1日に1,2回あり、そこでの発言が評価対象
総じて社員の方は他ファームのジョブに比べて関わってこない
評価官の人数 : 3名(発表会では合計8名程度)
評価者 : 人事の方1名、メンター(マネージャー)1名、個人面接(ディレクター)1名
社員の印象 : 社員の方と交流する機会は多くなかったが、接した社員さんは気難しそうな方が多かった。良くも悪くもかなり冷めている方が多い印象
個人面接は基本全て逆質問の時間であったが、若干圧迫感を感じた。タフに働けない人は不要だと面接中に明言していた。
待遇 : 給与などの支給は無し
評価ポイント : ジョブにおいて終始議論をリードする役割を当たすこと(グループワーク中は人事の方しか基本見に来ない)
研修の時間は率先して積極的に手を挙げること(講師の方は手を挙げた人と実際に発言をした人のメモを取っている)
プレゼンテーションの所作も気を配ること(研修があり評価対象のように感じられる)
IS後の合格者数/非合格者数の差 : このジョブだけで内定が出るので、5~10名程度合格であると予想
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 内定の場合はここでフローが終了
オファー出し面談
形式 : 人事の方と1:1の面談
面接官の人数 : 1名
面接官 : 人事の方、非常に穏やかな性格の方
時間 : 30分程度
評価ポイント : 評価はなく、オファー内容を伝えるのみ
質問内容 : 他の会社と迷っているのであれば、承諾期限をどこまで伸ばしてほしいか聞かれた
その他イベント
EYパルテノン説明会イベントが行われていたが、不参加(ESに書く内容を仕入れるために出席した方が良いと思う)
後輩へのアドバイス
1 ESのみでインターンシップへの参加が決まるので、とにかくESをしっかり練りこむこと
2 英語を使う場面が多い、DD案件が多いなどの特徴を踏まえた志望動機を考えること
3 社員さんが来る時間は短いので、ジョブ中はチームの議論を常に正しくリードし続け、状況を俯瞰的に社員の方に説明できるようにしておくこと