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【アクセンチュア 新卒採用 22卒 夏 選考情報】

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著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 選考情報
  2. 2. エントリーシート
  3. 3. 筆記試験
  4. 4. 面接1
  5. 5. 面接2
  6. 6. インターン・ジョブ
  7. 7. インターン後のフロー
  8. 8. オファー出し面談
  9. 9. その他イベント
  10. 10. 後輩へのアドバイス

企業名 : アクセンチュア

受験時期 : 2020年8月

 

選考情報

選考 : アクセンチュアストラテジー サマーインターン

選考フロー : ES→webテスト→gd→ケース面接→ジョブ→ES→個人面接

内定者数 : 不明。60人程度かと推測される

 

エントリーシート

質問項目

①戦略コンサルタントという仕事・キャリアに興味を持った理由を、あなた自身の考え方や過去の経験がわかるように説明してください。400~500字

②あなたがこれまでに、未知の分野に積極的に挑戦したエピソードを教えてください。400~500字

評価ポイント

①戦コンに興味を持った理由と過去の一貫性

②最低限のロジカルさ

 

筆記試験

種類 : 玉手箱(推測型)

内容 : 空欄に当てはまる数字を推測する形式

対策方法/対策期間 : 初めて見る形だったので対策は特にしていなかった

結果連絡の時期 : 1週間後

 

面接1

何次選考 : 1次選考

形式 : GD(5人)

面接官の人数 : 1人

面接官 : 他社からの転職をした人。コンサルタント。

時間 : 1h弱

評価ポイント : ファシリテーターとそれにくらいつける人の2人程度を絞っていたように見えた

質問内容 : 楽天モバイルをクライアントとして、売り上げを伸ばす戦略を立てよ

面接官の雰囲気 : 比較的フランク。GDの後に解説をされていた。具体的には「携帯電話の乗り換えを高齢者がすることはないので、早い段階で若者に絞った施策を考えるべき」などのFBを受けた

結果連絡の時期 : 数日後

 

面接2

何次選考 : 2次選考

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : mdの方。8年目とかだった気がする。

時間 : 1h

評価ポイント : 構造化ができるか、質問に切り返せるか、業界構造を理解した幅出しができるか等

質問内容 : ある百貨店の売上向上策の提案。コロナを考慮して施策まで出して欲しい

雰囲気 : 緩くも厳しくもないが、質問は鋭いものもある。質問は課題特定から施策への移り変わりポイントについてされた。高級百貨店は個人向けの営業で一定の売り上げを立てているので、そこにフォーカスした回答だと良かったとFBを受けた

結果連絡の時期 : 数日後

 

インターン・ジョブ

期間 : 8月中旬 3days

参加者数特性 : 各回40人程度。女性比率がかなり高く、半分近くが女性。語学力のある人も他社より少し多い印象

課題・テーマ : 会社を一社選び、デジタル×高齢者で提案をする

課題の進め方 : 適宜check inを挟みながらだが、基本自由にできる。タイムラインはあまり覚えていないが、朝から夜まで基本的にはワークで、ランチのタイミングなどの前後に座談会があった。ワーク以外では社員との座談会などが複数回あり、交流は積極的だった記憶

社員のかかわり方 : check inで進捗確認(1日1,2回)をする。そこではスピード感の確認や課題の深堀ができているか、進む方向性がズレていたら修正を軽く入れるなどのことをされた。また、個人面談を2回ほど行い、そこで各人にアドバイスや評価をくれる。自分の場合は基本的に引き続き議論を引っ張ってトップダウンで考え続けてほしいと言われた。

評価官の人数 : チームにつき1,2人

評価者 : コンサルタントが多い印象。自分の担当は銀行からの転職組の女性。穏やかだがぶっちゃけた評価も聞かせてくれる方だった

社員の印象 : 明るく、フランク。

待遇 : 事前の準備やIS中の対応は比較的スムーズで柔軟だった

評価ポイント : チームで一番能力が高ければ比較的無条件で通っている印象。二番手としてある程度の頭の良さと発言量を確保できている人も通っていた。ロジカルシンキングが最も重要な指標の印象を受けた。必ずしもリーダーシップはなくても良いのかもしれない。後、一定のコミュニケーション能力も見られていた印象。

IS後の合格者数/非合格者数の差 : 通過率は20~40%程度だと推測される

 

インターン後のフロー

インターン後の流れ : インターン最終日の個人面談でオファーに近い言葉をいただける。その後にESを書いて面接を一回する

形式 : ESに関しては個人面談用のものだと推測されるので、日本語がまともなら基本通る。ISの出来がイマイチだと面接をしっかり見られ、ISで優秀だとあまり面接はしっかり見てこない(というか比較的緩い)

時期 : 9月上旬

内容 : ESに沿った質問・英語力check・一番の強み・アクセンチュアで何をしたいかなどを広く聞かれた。一番の強みに関して最も深ぼられた。自分の英語力は自己紹介ができる程度。

 

オファー出し面談

形式 : インターン最終日の個人面談

面接官の人数 : 1人

面接官 : コンサルタント

時間 : 30min

評価ポイント : IS中のワークの貢献度。自分の場合トップダウンで考えられる人が少なく、構造化できているのが評価された。また、筋の悪い人がいても大人な対応ができていることも評価されていたようだ

質問内容 : 特にないが、他社と比べてどこが違うのかなどを説明してリクルーティングをしてこられた。他社との違いはIT・AI関連の導入やそれに基づいた施策を提案できることだと仰っていた。あとは多様な人材が他社に比べて多いるとも仰っていた。

 

その他イベント

内々定社オリエンテーション

 

後輩へのアドバイス

1 あまりレベルは高くないのでmatureさを保ちつつファシリテーションすればいいと思われる。

2 いわゆるクラッシャーの対応は練習できると吉かもしれない

AC Research Group
「ビジネスプロフェッショナル・リーダーへ」キャリア最大化を支援するAlternative Careersの調査グループです。ヒアリングを通じ、最難関企業に内定された就活生・社会人の生の声をお届けします!

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