【アクセンチュア ビジネスコンサルタント 新卒採用 23卒 選考情報】
更新日:
企業名 : アクセンチュア
受験時期 : 2021年10月~2022年2月
受験コース : ビジネスコンサルタント
選考情報
選考 : ビジネスコンサルタント
選考フロー : webテスト、ES→GD→1次面接→最終面接
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
・どのような軸で就職活動を行っていますか
・アクセンチュアを「社員一人ひとりが夢を実現するプラットフォーム」と捉えたとき、あなたはアクセンチュアで何を実現したいですか。また、その理由について、あなた自身の経験や価値観を踏まえて記述してください。
・アクセンチュアのDNAから共感できるものを選択し、その理由を説明してください
・ビジネスコンサルタントを志望する理由を教えてください
評価ポイント : 論理性や説明能力だと考えた。結論ファースト、ナンバリングの徹底をし、端的にまとめた。
結果連絡の時期 : 2週間後、メールで
筆記試験
種類 : 玉手箱
内容 : 言語、非言語
対策方法/対策期間 : そこまでボーダーは高くないと思われる。慣れが必要なので、いろいろな企業で何度も受けておくこと。
結果連絡の時期 : 2週間後、メールで
面接1
何次選考 : 12月上旬、GD選考
形式 : 6:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 30代、戦略コンサルタント
時間 : 1時間(ディスカッション30分、発表3分、残りは講評や逆質問)
評価ポイント : 笑顔で明るくちゃんとコミュニケーションをとること。自分の立場を明確にすること。他の企業の面接に比べ、落ち着いた物静かな人が多かった。明るさを発揮して目立ちつつ、話が逸れたらしっかり指摘して会話をリードする役割を担った。講評において、明確なファシリを決めて進めるべきと指摘されたので、しっかり立候補してからそのような立ち回りをしても良かったかもしれない。
質問内容 : 選挙におけるネット投票の障害と普及させる方法
面接官の雰囲気 : 笑顔はなく、淡々と進めていった。講評が鋭く、優秀さを感じた。
結果連絡の時期 : 1週間後、メールで
面接2
何次選考 : 1月上旬、1次面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 40代ビジネスコンサルタント
時間 : 30分(ケース:10分思考、3分発表 ガクチカ:15分)
評価ポイント : ケースは論理性、説明能力。漏れがないように頭で考え、その過程を言語化することが大切。視野の狭さ(国内だけでなく世界にも焦点を当てるべき)と指摘されたのが印象に残っている。ガクチカはコミュニケーション能力、説明能力。淡々と説明するのではなく、会話を心がけて笑顔で話す。アクセンチュアの社員の方々はあまり笑わなかったが、めげずに笑顔を作る意識が大事。
質問内容 : ケース:百貨店に店舗を持つ老舗和菓子屋のDX戦略を立案せよ ガクチカ:ESに沿った質問。リーダーとして意識していること等。
雰囲気 : 緩くはないが、厳しくもない
結果連絡の時期 : 1週間後、メールで
面接3
何次選考 : 1月下旬、最終面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 50代MD
時間 : 30分
評価ポイント : コミュニケーション能力、素直な人柄、自己成長にこだわる姿勢を評価してもらえたと、内定通知に記載されていた。本当に一切笑わない方だったが、めげずに笑顔で話し続けた。志望動機の一つに「自己成長」をあげたが、「自己成長に必要な環境とはなにか」とかなり厳しく追及された。どんな質問が飛んできても、詰まることなく素直に思ったことを簡潔に述べると良いと思う。
質問内容 : ①志望動機、②なぜアクセンチュアか、③IT関連で最近気になっていること、④コンサルタントに必要だと思うスキル、⑤ミニケース(就活の課題と障害となりうるものを考えろ)
雰囲気 : 非常に厳しい。どれだけ笑っても一切笑顔が見られなかった。
結果連絡の時期 : 2週間後、メールで
後輩へのアドバイス
1 GD、ケース対策を早めからやると良い。自分はこれが初めてのケース、GDだったので、本番とても焦ってしまった。
2 なぜアクセンチュアか、および、なぜこのITコンサルともいえる会社なのか、が問われる。自分の経験に結びつける等、説得力のあることを考えておくべき。また、最近のIT関連の話題は具に確認しておくべき。
3 とにかく笑顔を忘れないこと。相手のしかめっ面に合わせないこと。