【デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 経営コンサルタント 新卒採用 22卒 選考情報】
更新日:
企業名 : デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
受験時期 : 2020/10~2021/1
受験コース : 経営コンサルタント
選考情報
選考 : 本選考(経営コンサルタント)
選考フロー : ES+Webテスト→1次面接→2次面接→3次面接→4次面接→内定
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
①自己PRをお願いします(250)
②学生時代に頑張ったことを教えてください(250)
③自分の長所・短所についてエピソードを交えて教えてください(250)
④困難を乗り越えた経験を教えてください。またそこから何を学びましたか(250)
評価ポイント : 完結に、論理的に書くことが大事だと思う。後々の面接の材料になる。
結果連絡の時期 : 1~2週間後
筆記試験
種類 : Tg-Web
内容 言語、非言語、英語、性格
対策方法/対策期間 : 市販の参考書 / 1週間程
結果連絡の時期 : 1~2週間後
面接1
何次選考 : 10月、1次面接
形式 : 1:2
面接官の人数 : 2人
面接官 : コンサルタントの方、程々の緊張感
時間 : 15分
評価ポイント : ESに書いた内容をよく覚えておき、それと一貫した内容になるように素早く返すことが大事だと思う。突飛な質問はあまりないので、基本的なコミュニケーション能力があるかを見ていると思う。
質問内容
・学生時代に頑張ったことはなんですか
・どうして取り組んだのですか
・どんなこと工夫したのですか
・強みはなんですか
・弱みはなんですか
・コンサルタントを志望している理由はなんですか
・なぜデロイトなんですか
面接官の雰囲気 やや堅め。緩くはない。ESにそって矢継ぎ早に質問が飛んでくる。
結果連絡の時期 : 2日後
面接2
何次選考 : 11月、2次面接
形式 : 1:2
面接官の人数 : 2人
面接官 : やや年次の高い方、程々の緊張感
時間 : 30分
評価ポイント : どんどん質問が飛んでくるので、頭を回転させてなんとかレスポンスすることが大事だと思う。また、「他にある?」という質問が多く、ビジネスのアイデアや発想力が求められていると感じた。詰められても冷静に対処できた点がよかったと思う。
面接官の方は、新しいビジネスの発想や、MECEに考えられた点について褒めてくださった。コストの観点や実現性の観点で突っ込まれることがあった。
質問内容 : ケース面接
5分で考えて軽く発表し、次にそれに関する質問が飛んでくる。
テーマはコロナ禍でのシネマコンプレックスの売上向上施策
深堀は、
・他の方法は?
・他のビジネスモデルを思いつく?
・〜と言う点がネックだと思うけどどう解決する?
など
雰囲気 : 比較的柔らかかった。良いと思った提案は褒めていただけた。
結果連絡の時期 : 2日後
面接3
何次選考 : 12月、3次面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 50代くらいのコンサルタントの方
時間 : 30分
評価ポイント : 論理的に筋の通った回答をすること、簡潔に答えることが大事だと思う。そのために志望動機や就活の軸はよく練っておくべき。なぜデロイトか、もきちんと考えておくべきだと思う。また、地頭を試すような変則的な質問もあったので、その場で考えて答える力も問われている。
質問内容 : 事前に、コンサルタントの志望動機についての1000字の小論文を提出する。しかし、それはあまり見ていないようだった。
質問内容は、
・コンサルタントを志望する理由
・デロイトを志望する理由
・挫折したことはあるか
・コロナ禍で友達を作る方法は
・オンライン会議で自分の意見を相手に明確に伝えるには
など
結果的には見られていなそうだったが、小論文は5,6時間かけてかなり丁寧に書いた。論理的であることや具体的エピソードを入れることを意識して書いた。"
雰囲気 比較的厳かだったが、怖いほどの雰囲気ではない。
結果連絡の時期 : 2日後
面接4
何次選考 : 1月、4次面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 人事責任者の方
時間 : 30分
評価ポイント : 簡潔にかつ論理的に話すことは大事だと思う。面接官の方は年次が高く、こちらの話が長くなることは嫌そうだった。デロイトでなければならない理由を明確にしておくことが大切だと思う。自分の場合は最終チェック的な意味合いで、基本的な受け答えができれば問題ないと感じた。
質問内容
・自己紹介を3分でして
・コンサルタントを志望する理由
・デロイトを志望する理由
・なぜ他社ではダメなのか
・自分の強み
・入社後に取り組みたい案件や業界はあるか
・将来どのようなキャリアを考えているか
雰囲気 やや堅い雰囲気であるが、そこまで詰められることもなかった。
結果連絡の時期 : 2日後
オファー出し面談
形式 : メールで
その他イベント
内定後に社員との面談が調整される
後輩へのアドバイス
1 一般面接では、深掘りに耐えられるように志望動機や学チカをよく練っておくべき
具体的には、過去の質問内容を全て洗い出して、その全てに対して自分なりの回答を用意するという準備をした。全部で4,5時間はかけた気がする。
2 ケースは一般的だが、2人の面接官から矢継ぎ早に質問が飛んでくるため、瞬発力も大事
3 なぜデロイトかはよく考えておくべき