【UBS IBD 新卒採用 22卒 冬 選考情報】
更新日:
企業名 : UBS
受験時期 : 2020年11月ごろ〜1月
受験コース : IBD本選考
選考情報
選考 : Winter job
選考フロー : ES→webテスト→12月上旬:2days job(個人)→1月上旬:スーパーデー
内定者数 : 5人弱
エントリーシート
質問項目
①チームの一員として働いた経験について記載してください。その中であなたがどういった役割を果たしたのか、チームで働く上で何か大切だと考えているか、ご説明ください。
②部活・サークル活動、趣味・特技や最近関心を寄せていることなどについて ご記入ください。
③UBSに応募するにあたり、特にこれだけは伝えておきたいということをご記入ください
④志望動機をお聞かせください。
⑤UBSでどのように貢献するか(英語)
筆記試験
種類 : おそらく企業オリジナル
内容 : 全て英語で2種類。1種類目はビジネス現場でのケーススタディのような形式で、「このような場面に立ち会ったらどうするか」と倫理観を問われる問題が続く。2種類目は英語での表の読み取りで、問題自体は難しくないが英語がわからないと時間的にタイトだと感じた。
対策方法/対策期間 : 1種類目の方は時間無制限なので英語の対策も必要ないが、基本的に「誠実に正しいことを行う」ことを忘れてはいけない。2種類目は英語を素早く読み解く力が必要そう
結果連絡の時期 : 1ヶ月後くらい
インターン・ジョブ
期間 : 12月初週に2日間
参加者数特性 : 20名くらい。個人ワークだったため属性は不明
課題・テーマ : 再編が必要そうな業界を上げて、再編案を出せ
課題の進め方 : 1日目の午後が丸々個人ワークで、質問があれば社員に質問できる。途中で30分ほど進捗報告とFBをもらう時間がある。2日目に会社にいき、2名の社員の前で30分ほど発表する場があり、その後短い時間で簡単な財務指標の計算問題が出た。その後社員と1:1で雑談する時間があって終了。
社員のかかわり方 : FBをもらう時間が中心。2日目の雑談の時間は評価に入っていないらしく、とてもフランクだった
評価官の人数 : トータルで評価に関わっているのは4人くらい
評価者 : 3~5年目くらいの社員。
社員の印象 : とてもフレンドリーな方ばかりで、物事に対してポジティブな捉え方をしてくださる方が多かった。自分の会社が好きだという気持ちが溢れていた
評価ポイント : プレゼンの論理の組み立てはもちろんだが、バリュエーションをしっかりできていたことも評価された。
IS後の合格者数/非合格者数の差 : スーパーデーに呼ばれていたのは5人だった
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 数日後にスーパーデーの連絡があり、メンターがついた。スーパーデーまでに2回ほどメンターとの面談があった。
形式 : ジョブ通過連絡は電話。メンターの人との面談は対面と電話が1回ずつ
時期 : 12月中旬〜末
内容 : 志望動機や面接での頻出質問に対する答えをメンターの人が推敲してくれる
オファー出し面談
形式 : MDとの1:1面談が5回
面接官の人数 : 5人
面接官 : MD. 各面接官ごとに役割が分かれているらしく、志望動機を中心に聞く人やわざと答えにくい質問をする人など様々
時間 : 20*5(25*5だったかも)
評価ポイント : 端的に納得感のある答えを出せているか。長く続けられそうか。UBSを第一に志望しているか。
質問内容 : どんなバンカーになりたいか、どんな人が魅力的と感じるか、英語はできるか、オファーを出したらUBSにすぐ来れるか、挫折経験、最近何か気づいたことある?、16*17=?、1~10の整数を足すと?
後輩へのアドバイス
とても良い会社なのでIBD志望の人は全員受けて欲しい。ESとWebテストを完全英語のページから出さないといけないので、英語への抵抗感があると厳しい