【住友商事 プロフェッショナル職 新卒採用 23卒 選考情報】
更新日:
企業名 : 住友商事
受験時期 : 2022年3月末より
受験コース : プロフェッショナル職(総合職)
選考情報
選考 : 2023年度入社新卒選考(プロフェッショナル職)
選考フロー : 筆記試験、1次面接、2次面接、最終面接
内定者数 : 不明
エントリーシート
エントリーシートはありませんでしたが、筆記試験通過者限定で一次面接で話したいトピックを短く列挙するものがありました。
筆記試験
種類 : GAB(玉手箱のテストセンター版)
内容 : 言語・非言語・英語
対策方法/対策期間 : 踏み台企業を数個受けました(伊藤忠丸紅鉄鋼、商船三井など)
結果連絡の時期 : 2022年3月31日締め切り、4月7日通過連絡
面接1
何次選考 : 1次面接
形式 : 2:1(本来2:2だそうですが、学生が1人こなかったのでこのようになりました)
面接官の人数 : 2人
面接官 : 現役の社員でした。深くは自己紹介されませんでした。
時間 : 45分ほど
評価ポイント : 自分の「他者を納得のいくところまで支えたい」というブレない軸を伝えることができたから。
質問内容 : 面接で話したいトピックに「家庭教師・塾講師の経験」「大学祭の経験」「友人の就活の手伝いをした経験」を入れていたのでそれぞれのトピックに関して、『なぜ始めたのか』『苦労した点は』『どうやって乗り切ったのか』などを聞かれました
面接官の雰囲気 : 雑談ベースだったため話しやすかったです。
結果連絡の時期 : 3日後
面接2
何次選考 : 2次面接
形式 : 2:2
面接官の人数 : 2人
面接官 : 現役社員の方、年次がかなり上の方でした
時間 : 45分ほど
評価ポイント : 1次面接と同様に一貫性があるようなエピソードトークだったからだと考えております
質問内容 : 基本一次と同様で、トピックに対して「なぜ」「どうして」「具体的に何をやった」などの質問をされました。また、実際に関わってみたい商材や、他の商社ではなく住友商事が良いと思う点など志望動機につながるものも聞かれました。
雰囲気 : 年次が上で口数が少なかったので荘厳な感じがしました
結果連絡の時期 : 午前に実施し、午後に通過連絡が来ました
面接3
何次選考 : 最終選考
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 人事部の方、30前後で比較的若いように感じました
時間 : 面接自体は20分ほどで終わりましたが、その前に解答時間が30分くらいの作文がありました。
評価ポイント : 逆質問で住友商事の得意商材に関して聞くことができたのが大きいと思っております。
質問内容
・どの商材に携わりたいか
・どんなことを住友商事で成し遂げたいのか
・住友商事で発揮されると考えている自身の強み
・残りの時間で逆質問
雰囲気 : 雑談ベースで和やかに話しました
結果連絡の時期 : 翌日に電話で結果が来ました
後輩へのアドバイス
1 住友商事はエントリーシートではなくハイレベルの筆記試験でかなり削られるので、踏み台企業を通して慣れないGABを対策しましょう。
2 OB訪問は必須ではないもののおそらくログが取られると思います。志望動機のブラッシュアップにも是非トライしてみてください。
3 面接では型にはまったことをいうのではなく、短い時間で自分は〇〇な人と伝えられるようにしましょう。