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【シグマクシス 新卒採用 22卒 夏 選考情報】

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コンサル
著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 選考情報
  2. 2. エントリーシート
  3. 3. 筆記試験
  4. 4. 面接1
  5. 5. 面接2
  6. 6. インターン・ジョブ
  7. 7. インターン後のフロー
  8. 8. オファー出し面談
  9. 9. 後輩へのアドバイス

企業名 : シグマクシス

受験時期 : 7月〜11月

受験コース : サマーインターン

 

選考情報

選考 : サマーインターン

選考フロー

7月上旬:ES

7月中旬:WEBテスト

8月上旬:GD

8月中旬:役員(ディレクターorプリンシパル)面接

10月上旬:サマーインターン

10月中旬:人事面談

11月中旬:最終面接→その場で内定

内定者数 : 夏の段階で30名弱と思われる

 

エントリーシート

質問項目

①◆あなたがなりたいと思い描いている近い将来(5-10年後)のご自身の姿はどのようなものですか。

(全角400文字以内)

②◆上記の内容を実現するにあたり、コンサルタント、特にシグマクシスを志望する理由をお書きください。

(全角400文字以内)

③◆あなたが最も達成感を感じた出来事とその理由を具体的にお書きください。

(全角400文字以内)
 

筆記試験

種類 : 独自あるいは特殊なテストだったように思う。

内容 : 分量が少なかったのではないか。計数問題が少なかったかも。苦手な方だが受かったので難易度は高くないのではないか。

対策方法/対策期間 : 特別な対策はしていない。基本的な判断推理やSPIなどの慣れで対応可能。

 

面接1

何次選考 : 8月上旬。1次面接という位置付け。GD選考。

形式 : 面接官1名対学生4〜6名。オンライン(zoom)。

面接官の人数 : 1名

面接官 : ジュニア(たしか、4年目以内)。フランクで話しやすいが独特の雰囲気はあった。学生に率直に話し、逆に聞こうという態度で好感がもてた。

時間 : 1時間程度

評価ポイント : ロジックを見ている、と明確に話していた。

個人的には、論点設計力と議論の交通整理(まとめればファシリテーティング)を評価されたように思う。

余談だが、議論が収束しなそうなタイミングで、一度各自でdocsへの入力に集中しよう、という私の提案を「オンラインGDならではの方法で面白いなと思った」と話していた。

質問内容 : 面接官(当の本人)が明日出すべきオンラインGDのお題

結果連絡の時期 : 2日後

 

面接2

何次選考 : 8月中旬。2次面接という位置付け。ディレクターorプリンシパルとの面談。

形式 : 面接官:学生=1:1。オンライン(zoom)。

面接官の人数 : 1人

面接官 : 創業初期から在職のパートナー。PwC出身とおっしゃっていた。フランクで優しい。本音で話すことを求めてくる。

時間 : 1時間以内。

評価ポイント : シグマクシスへの愛を逆質問という形で表せるか?素直で本音が語れる人間か?基礎的な思考力があるか?知的好奇心が高いか?

質問内容 : 最初逆質問から入り、その後面接官の回答に対して私が自分の経験や考え方を織り込みながら返答し、それに対して面接官がまた返答する、という会話スタイルで進んだ。形式だった質問はなかった。

雰囲気 : 和やか。

結果連絡の時期 : その場で合格を言い渡される

 

インターン・ジョブ

期間 : 初日と2日間の間に土日を挟んで計4日間 初日〜2日目前半;個人課題 2日目後半〜4日間:チーム課題

参加者数特性 : 16人程度。理系の方が多い印象。オンライン(zoom)。

課題・テーマ : 個人課題:周辺地域の活性化を経由した西鉄の売上向上施策 チーム課題:九州地方でドコモの新規事業

課題の進め方 : 個人課題とチーム課題 共通して基本は学生で取組み、2回くらいメンターからフィードバックがある

社員のかかわり方 : 2回くらいメンターからフィードバックがある

評価官の人数 : 個人課題:1人。チーム課題:3〜5人くらい?

評価者 : 個人課題:マネージャー

社員の印象 : みなさん物腰柔らかくも芯があり、フランクさもある印象。

評価ポイント : 基本的な思考力、知的欲求心、粘り強く考える力など。思考速度やファシリテーション能力は比較的気にしていない印象。

IS後の合格者数/非合格者数の差 : 参加者70人前後のうち合格者30人前後ではないか

 

インターン後のフロー

インターン後の流れ : 人事面談

形式 : 人事面談:ここで最終面接に通されるかどうか決まる。オンライン(zoom)。

時期 : 10月末

内容

 人事面談 自身で思考プロセスを改善しながら成長できる人間か、素直さのある人間か、を見ていたように思う。

 最終面接 雑談から入り簡単な質問がされる。受け答えの中にシグマクシスへの熱や自身の考え方、思考習慣など盛り込む形でアピールした。面接というより対話という言葉が似合うやりとりだった。

 

オファー出し面談

形式 : 最終面接:役員クラスの方1名と面接。オンライン(zoom)。

面接官の人数 : 1人

面接官 : Hさん。役員。良い意味で中年男性らしくハキハキとリズムの良い会話をされる方。故に、端的な返答はマストだと感じた。

時間 : 1時間

評価ポイント : 「体力がもちそうか」と「上司とコミュニケーションをうまく取れそうか」については直接的な質問があった。

他は素直さ、これは強調されていた。個人的には、形式的な目線ではなくどんな頭の使い方をする仕事内容かという目線で会社を選んでいた点に共感いただいた。

質問内容 : 「最近就活や授業もオンラインに移行したが、リモートワークでもうまくやっていけそうか?」「インターンはどうだった?」「体力に自信はある?」「インターンでメンター社員とのコミュニケーションで困ったところはあった?」残りは自然な会話の流れの中で、ご自身の考えを話される場面が多いため、それに対して自分なりの考えや経験を織り交ぜて返答することが重要だと思う。

 

後輩へのアドバイス

先方は「ブランド志向でなくシグマクシスで能動的に挑戦したいと考える人材」を欲しがっています。にもかかわらず、シグマクシスの受験者はBIG4受験者(および内定者)が多いです。シグマの「コンサルティングと事業運営の両輪がある点」「能動的にやりたいことを提案し、それを形にすることに前向きな社風」などを、代表的な社員の方数名の実名を上げながら述べれば頭ひとつ抜けた愛を伝えられると思います。

AC Research Group
「ビジネスプロフェッショナル・リーダーへ」キャリア最大化を支援するAlternative Careersの調査グループです。ヒアリングを通じ、最難関企業に内定された就活生・社会人の生の声をお届けします!

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