【PwCコンサルティング合同会社 ビジネスコンサルタント職 新卒採用 23卒 選考情報】
更新日:
企業名 : PwCコンサルティング合同会社
受験時期 : 2021年11月
受験コース : 本選考
選考情報
選考 : ビジネスコンサルタント職
選考フロー : 7フローくらいある。ES→オンラインテスト→GD→面接3回(ケース、人事、パートナー)→内定
内定者数 : 200人くらい
エントリーシート
質問項目 : 2021年6月のものなので、記録がありませんでした。
筆記試験
種類 : ウェブテスト(TG-WEB?)
面接1
何次選考 : 9月 ケース面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 40代くらいの男性
時間 : 30分くらい
評価ポイント
論理的にケース問題に回答できるか
適切な情報源を使えるか(リサーチ可能なケース問題)
質問内容 : ケース問題 世界各国の株を買うとしたら、どの国の株を買うか?
(アメリカ株を買う。前提として今後資産形成をしたいという初心者の大学生を想定し予算は少なくローリスクな株が良い。
まず先進国か途上国化で、データを見る限り安定しているのは先進国。先進国の中で一番株が伸びているのはアメリカ。
データはブルームバーグ等の記事から引用した。)
→中々大学生は見ないであろう?ブルームバーグから引用したことを、非常に評価頂いた。
逆質問 : 今までで一番やりがいを感じた、やり切ったと思えるプロジェクト
面接官の雰囲気 : 優しめ
結果連絡の時期 : 数週間後
面接2
何次選考 : 9月 人事面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 30歳くらいの女性、転職者
時間 : 30分くらい
評価ポイント : 論理的に答えられるか、ガクチカにおける主体性、人間性等
質問内容 : ガクチカの深堀(基本的なものばかり。)
・概要は?
・なんで始めたの?
・あなたの立ち回りは?
・その時の課題は?
・どう解決した?
・どんな苦労があった?
・志望動機軽く
自らの好奇心の強さ、そして目の前の相手に対する課題解決をしたいという原体験に基づく志からコンサルティングを志望しています。
雰囲気 : 優しめ
結果連絡の時期 : 数週間後
面接3
何次選考 : 11月 最終面接(人事面接に合格したらパスポートを取得。最終面接は2か月ごとに行われていて好きな時期に申し込めた、最短は9月)
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : パートナーの男性
時間 : 30分くらい
評価ポイント : 私の場合…どれだけパートナーの方が心地よく話してくださるか。逆質問では相手の武勇伝を聞く等、相手の懐に入ることをとても意識していた。
質問内容 : ガクチカ、志望動機
逆質問(今までで一番やりきったと思えるプロジェクトについて詳しく教えてください。
→回答内容に関してどんどん話を広げる。また、話を聞いた時本音で関心していたためリアクションが大きかったかと思われる。
→また、自らも使用したことのある施設に関するPJで身近な例であったため、その点や施設を使っての感想等も積極的にアピールした。)
雰囲気 : 優しい、めっちゃ会話
結果連絡の時期 : 数週間後
後輩へのアドバイス
私の場合、コンサルだからといって論理性だけで勝負するのではなく、人間性や相手の懐に入る部分も面接でかなり意識していました。志望動機はあやふやだったりしましたが、それのおかげで内定できたと思っています。