【NTTデータ 新卒採用 23卒 選考情報】
更新日:
企業名 : NTTデータ
受験時期 : 2022年2月
受験コース : インターン
選考情報
選考 : インターン(プロジェクト型)
選考フロー : ES&筆記試験→録画面接3本→インターン参加→最終面接→内定
内定者数 : 500人くらい?
エントリーシート
質問項目 録画面接(30秒~1分)
1なぜスマートシティ推進室を志望するのか(スマートシティ創りを通じて人々の生活を豊かにしたい。シェアサイクリングを創った際はスマホアプリを活用して業務を効率化できて、IOCの可能性を感じた)
2スマートシティ推進室ではあなたのどういう強みが活かせるか(身の回りの課題を発見して提案できる力が必要とされていると思う。自分は今までシェアサイクリング等で課題解決を能動的に行ってきて強みである)
3インターンでは何を学びたいか(スマートシティを0から1で作っていく手法や、御社の人についても知りたい)
評価ポイント : なぜそのコースを志望するのかの動機
筆記試験
種類 : 不明
面接
何次選考 : 2022年2月 最終面接
形式 : 1:1、オンライン
面接官の人数 : 1人
面接官 : 人事部長
時間 : 30分くらい
評価ポイント : 内定出したら入社してくれるか、入社後したいことが明確か、ガクチカの主体性
質問内容 : ガクチカ、志望動機、入社後したいこと、内定出したら本当に入社してくれるか
【ガクチカ】
・概要は?
・なんで始めたの?
・あなたの立ち回りは?
・その時の課題は?
・どう解決した?
・どんな苦労があった?
【志望動機】
生活での大きな不便を、データの力で根本から解消し、より快適な社会を作りたい。そう考えた時、IT業界がもたらす変革が一番大きいと感じるため。また、シェア自転車を導入した時はデジタルの力を借りることでシステム/仕組み作りができた。自然と人々の生活を変革できるIT企業に興味を持つようになった
中でも御社の志望理由は、事業内容と人の2つ。
事業では、私は生活の中の大きな不便として、デジタル化が遅れているのは各自治体での申請業務を一番重要課題として捉える。(例えば、区役所での待ち時間がかなり長いし、申請が全部紙。)
官公庁や自治体を顧客に持ち、「ぴったりサービス」を展開する御社で、行政サービスでの人の生活の不便に大きな変革を起こしたい。
人では、インターンシップやOB訪問等で知った御社の社員さんは、やりたいことや気づいたことを自ら提言する、強い熱意を持った人が多いと感じる。例えば、スマートシティ推進室を立ち上げた吉田さんや、思ったことはすぐに提案書にして上司に言うというメンターだった石黒さん。
そういった社風の御社で働けるということは、までそういった雰囲気が全くないような学生寮や学生キャンパスでそういった自発的な企画をしてきた自分にとって一番幸せでモチベーションが上がる環境。
【入社後したいこと】
自分の志は、国内外の生活の大きな負を解消すること。
最終的に自分が目指す目標としては、海外の新興国での生活の大きな負の解消に貢献すること。
そのためにも、まだまだ自分は知識が浅いので、3ステップある。
1まずは国内の公共分野で、開発として、「ピッタリサービス」のような官公庁向けサービスに携わり、データの専門知識を習得していきたい。
(NTTデータ社長の本間社長は、ビジネスと技術の双方が分かるスーツ・ギーく人財が今後のITを推進する人材として求められるようになると以前仰っていた。→開発)
2その上で、希望してコンサルティング部隊に異動する人も少なくないと伺ったため、開発部隊から営業やコンサルも経験したい。なぜなら、まだまだぴったりサービスの導入事例はつくば市等数少ない。全国の自治体に営業をかけてより多くの人の快適な生活をささえていきたい。
3そして、中長期的には、国内で培った力を活かしつつ、海外・新興国でもキャリアを積みたい。タイに住んでいたときに感じた、ひどい渋滞に何時間も巻き込まれるという、大きな生活の負をデータの力で根本から解決していきたい。御社は、現在中国で信号制御の最適化ソリューションによる渋滞の削減の実証実験、AI近未来渋滞予測の実証実験を行なっていると思うので、それに携わりたい。(https://www.nttdata.com/jp/ja/news/release/2016/053101/)
面接官の雰囲気 : 優しい
結果連絡の時期 : その場
インターン・ジョブ
期間 : 2021年10月 飛び飛びで5日間、ハイブリッド
参加者数特性 : プロジェクト型(スマートシティ推進室配属)で4人、早慶上智、院50%
課題・テーマ : 大丸有におけるスマートシティの新規事業立案
課題の進め方 : 基本的に2人1組で自由にワークを進める。
1日目:インプット 対面
2日目:ワーク①
3日目:ワーク①発表 対面
4日目:ワーク②
5日目:ワーク②発表 対面
ワーク①:大丸有の土地価値を向上させるエリアマネジメントツールをかんがえよ
ワーク②:ビッグデータを用いた大丸有就業者に向けた新規サービスをかんがえよ
・配属部署にもよるとは思うが、スマートシティ推進室はお堅くはなく、全体的にアットホームな良い雰囲気
・ふせんコミュニケーションツールを用いてワークを行った。
・teamsでメンターとチャットができる。事前に沢山質問をしてと言われてたので、疑問に思ったことがあったらすぐに質問1日2回程していた。
・最終面接1発でいけるのは同じ配属のうち1人のみと聞いたことがあったため、いつでも一番積極的に見えるようにしていた。(昼食時や逆質問タイムで積極的に質問をする等。相手のしてきたプロジェクトや前いた会社について興味があったので深く聞いたり、割とプライべートなところまで聞いて仲良くなった。)"
社員のかかわり方 : 面倒見がよく、質問があったら聞ける。
評価官の人数 : おそらく配属部署の関わった人達(メンター+その他)
評価者 : 30代~50代の社員5名程
社員の印象 : 優しい
待遇 : インターン参加後は優遇有(最終面or/二次面接orGDスタート)、優遇無に分けられる。
評価ポイント : 主体性等
IS後の合格者数/非合格者数の差 : 不明
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 年明けに面談の案内
オファー出し面談
形式 : 2022年6月に改めて面談が設定される(非参加)
その他イベント
1 (インターンで優遇乗ってる人限定) クリスマスイベント
2 (おそらく、インターンで最終面接スタートの優遇乗ってる人限定) バレンタイン特別イベント
3 最終面接前の15分の人事との面接練習会(面接一週間前くらい。メモ程度で、そこまで評価はされてなさそうだった)
後輩へのアドバイス
1 インターンは一発最終面接内定も考えられてかなりコスパが良いです!
2 インターンではメンターや社員さんが評価をするので、発表に加えてどれだけメンターや社員さんと仲良くなったり積極的に質問をするかが非常に重要だと思います。(事前に質問を沢山しましょうとも共有されていました。)