【三菱UFJリサーチ&コンサルティング 新卒採用 23卒 秋 選考情報】
更新日:
企業名 : 三菱UFJリサーチ&コンサルティング
受験時期 : 20年11月
受験コース : オータムインターンシップ
選考情報
選考 : オータムインターンシップ
選考フロー : ES、GD、インターンシップ、面接➀、面接➁
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
リモートワークの普及によりオンライン環境になるなかでも、コンサルティングで提供する価値を維持向上させるためには対面と比べどんな変化が必要か。コンサルティングで提供する価値に関する考えも含めて 800字
変化として、従来以上にクライアントとのコミュニケーションの質を上げ、クライアントからの信頼を得ることが必要であると考える。
まず、コンサルティングが提供する価値は、課題解決を通じて第三者としてクライアントの成長にコミットし、その成長を最大化することにあると考えている。リモートワークが普及し、オンライン環境が普及すると、クライアントも自社もリモートワークを導入した状態でプロジェクトを推進することとなる。このような環境下の場合、両者ともに個々人での作業が多くなるため、互いの状況が見え辛くなる。そのため、クライアントの適切な課題特定が難しくなったり、そのための時間を従前よりも多く要したりすることが懸念される。このような変化による弊害を防ぐため、クライアントとのコミュニケーションにおいて以下2点の対策を取り、コンサルティングの在り方を変化させることを提案する。
1つ目は、仮に一度の会議が短い時間となっても、クライアントとの会議や対話の頻度を上げることである。オンライン環境への移行は、大部分の企業が初体験であり、短期間でも多くの変化が起こることが予想される。そのため、定期的にクライアントにどのような変化があったかを明確に把握し、課題解決の質を高めることが重要であると考えた。
2つ目は、視覚的な情報を増やし、目で見て分かる情報の増加を図ることだ。従前は、クライアントと対面し、直接自分たちの見解を説明することが可能だったが、オンライン環境ではそれが叶わない。そのため、人目見て全員に伝わる情報伝達を心掛け、プロジェクトを進行していく上での双方での理解の相違を生まないことが需要であると考える。
以上2つの対策により、クライアントとのコミュニケーションにおけるリスクをなくし、クライアントの成長への寄与を最大化することが今後のコンサルティングで提供する価値を維持向上させることに繋がると考える。
応募理由とインターンシップで得たい経験 400字
貴社が、私のビジョンである「日本の企業価値向上を通して日本社会の発展に貢献すること」を最も実現できる場所であると考えるためだ。オーストラリアでの長期留学生活の中では、日本企業やその製品への信頼を再認識する機会が大変多かった。この経験から、日本企業の成長や挑戦に寄与するコンサルタントを志望している。中でも金融系のシンクタンクである貴社は、金融グループの一角として豊富な解決手段を持ち合わせ、日本企業の発展を多方面から包括的に支えている。特に私は、貴社がその際にシステム部門を持たず、幅広い選択肢の中から最適な解を選ぶ課題解決にコミットできる環境を備えている点が自身のビジョンに通じるものと考え、強い魅力を感じている。インターンシップへの参加を通して、貴社がどのような切り口から課題を捉え、解決に導いているのかを学び、貴社の業務においての必要な視点を養うことで自己成長に繋げたいと考えている。
面接
何次選考 : GD
形式 : 学生5人
面接官の人数 : 1人
評価ポイント : 通常のGDと相違ない形式だったため、通常のGDと同じかと思う
質問内容 : 都内のカラオケ店の売上向上
インターン・ジョブ
期間 : 2
参加者数特性 : 2日間(オンライン)
課題・テーマ : 出前館の成長戦略
課題の進め方 : 6人のグループで作業を進めながら、必要に応じて適宜社員とディスカッションが可能。最終日にプレゼンテーションを行う
社員のかかわり方 : グループに1人の社員がメンターとしてついた
評価官の人数 : 2人
評価者 : メンターとしてついたのは若手社員、発表時の評価官となっていたのはベテランの社員
社員の印象 : 2日間しっかりとメンターがついていたことからも教育制度の整ったファームであると感じた。少人数であるため、自身の部署の希望などは通りやすいようだった。
待遇 : 特になし
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 面接の案内をうけ、2回ほど面接をし、内定
形式 : 1-1面接
時期 : 学チカや志望動機の深掘り、気になったニュース