本記事は、マッキンゼー・アンド・カンパニーの21卒夏選考でコンサルタントに応募した方による選考体験記です。選考フロー、ES設問、面接で聞かれた内容や雰囲気を掲載しています。
企業名 : マッキンゼー・アンド・カンパニー
受験時期 : 2019.5-2019.8
受験コース : コンサルタント
選考情報
選考 : インターン
選考フロー
5月下旬 webテスト
6月上旬 ES
7月上旬 1次面接(ケース)
7月上旬 2次面接(ケース)
7月下旬(インターン参加決定後) 英語能力テスト(合否には関係ないらしいです)
8月上旬 インターン(3日間)
内定者数 : 10人くらい

エントリーシート
質問項目
① 大学でこれまで履修をし、成績が開示されたすべての科目の成績を、以下の記入例を参考にしてご記入ください。
② 正社員、契約社員、インターン、アルバイトなど勤務経験のある方は、勤務形態を選択し、優先順位の高いものから順に3つまで必要事項をご記入ください。ただし、高校卒業以降のものに限ります。
上記の職歴の中で、特にリーダーシップを発揮した経験と、その際のあなたの役割をご記入ください。
③ 大学・大学院在学中に、クラブ活動、ボランティア、NPOやNGO、イベント企画などの経験のある方は、活動種類を選択し、優先順位の高いものから2つまでご記入ください。(中学、高校時代の活動については記載しないでください。)
上記の活動の中で、特にリーダーシップを発揮した経験と、その際のあなたの役割をご記入ください。
④ 長期キャリア目標(10年程度先の将来でやりたい事)について記入してください。
⑤ これまでの経験の中で、達成した事・ユニークなエピソード・リーダーシップを発揮した経験(アルバイト・クラブ活動等)があれば記入してください。
評価ポイント
①リーダーシップを示す
②読みやすく書く
結果連絡の時期 : 締め切りの6日後
筆記試験
種類 : 玉手箱に近い形式
内容 : 簡単な問題(言語、非言語)。すべて日本語。非言語は表の読み取りだった。
対策方法/対策期間 : 一般的なwebテストの対策をしておけば問題ないと思う。5月〜6月で対策本を一通り目を通した。時間が結構余るのでミスのないように慎重に回答した方が良い。
結果連絡の時期 : 締め切りの2日後
面接1
選考時期 : 7月1週目。面接の連絡が来る時期が人によってかなり差がある。webテストやESの評価が高い人ほど先に連絡が来ると考えられる。
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 7年目のマネージャーの方
時間 : 30分ほど
評価ポイント : 話を聞く姿勢。考え抜く姿勢。
質問内容
① ある消費財の会社の問題(商品の多様化、複雑化によるコストの増大)について、関係する事柄、原因を考えられるもの全てあげる。
②計算問題。(英語の表を見て、必要な情報から計算する)
③表を見せられて、分かることを説明する。自分が意思決定者だったらどうするかを説明する。
④逆質問。新卒でコンサル、特にマッキンゼーに入社するメリット・デメリットを聞いた。
面接官の雰囲気 : 穏やかな雰囲気。よく話を聞いてくれる。
結果連絡の時期 : 翌日
面接2
選考時期 : 7月上旬
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人
面接官 : シニアマネージャーくらいに見えたが不明。
時間 : 30分ほど
評価ポイント : 考え抜く姿勢。話を聞く姿勢。問題の構造化が適切にできるか。
質問内容
①志望動機や、学生時代やっていたことについて雑談
②ある会社が新規事業(アフリカのサバンナツアー)を企画しているという設定で、ツアーの収益性を確保するために、何を考えるべきか構造化して答える
③ツアーの必要経費の計算問題
④逆質問。マッキンゼーの社風を聞いたと思う。
雰囲気 : 面接官が眠そうで、反応が薄かった。
結果連絡の時期 : 面接の3日後
インターン・ジョブ
期間 : 8月上旬 3日間
参加者数特性 : 24人、うち海外大生が3分の1、女性が3分の2。大学は結構バラバラ。
課題・テーマ : 家具を販売している企業の売上向上の施策を考える。
課題の進め方
1日目は、13時に集合。今後導入を検討しているというテスト(思考力をはかるもの)を一時間受けてから、マッキンゼーの紹介や、フレームワークの講義などがあった。アイスブレイクとしてゲームをやったりもした。19時ごろから、チームに分かれてワーク開始。まずはグループ全員で問題の構造化に取り組んだ。22時解散。
2日目は8時頃にグループで集まり、1日中グループワーク。途中でフィールドワークに行ったグループが多かった。2日目の後半には問題の構造化が終わり、個人ワーク中心で施策を仕上げた。22時解散。
3日目も8時頃から集まり、昼過ぎまでグループワーク。各自が担当部分の発表資料を作りながら、時々グループで目線を合わせて、最終調整をするような感じだった。その後、プレゼン。夜は懇親会がある。
社員のかかわり方 : メンターの方は基本会議室内にいらっしゃり、議論を見ている。また、パートナーの方が数時間に一回いらっしゃり、進捗を聞かれる。そこで結構突っ込まれるので、しっかり受け答えることが必要。
評価官の人数 : メンターの社員さん+パートナーの方数人(+最後のプレゼンは10人くらいの社員さんが見る)
評価者 : メンターの方はマネージャーレベル。とても良い方で、困った時にはうまくヒントを下さる。個人FBも頂ける。初日には議論のポイントを抑えずに発言していたが、そこを2日目以降修正したことを評価されたようだった。
社員の印象 : 楽しく明るい方が多い。ただ、仕事のことになると真剣で、頭が切れるなという印象を持った。
待遇 : ご飯が美味しかった。PCや文房具など必要なものは揃っている。
評価ポイント : 柔軟な姿勢。基本的な思考力。チームの議論を前進させる力。
IS後の合格者数/非合格者数の差 : 12人/24人 くらい
インターン後のフロー
インターン後の流れ : インターン後即オファー
形式 : 合格の場合、電話でオフィスに来るように言われる。
内容 : オフィスで面談したいと言われる。(全員空けておくように、と事前に日程が連絡されていた)
オファー出し面談
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1人+1人(採用責任者のパートナーの方の後に、採用担当者の方)
面接官 : 採用責任者のパートナーの方、採用担当者の方
時間 : 30分程度
評価ポイント : 評価はされていない。
質問内容 : インターンの感想
後輩へのアドバイス
1 今回は、夏インターンの締め切りが早かったため、おそらく夏の応募者が少なく、他の時期に比べて有利だったのではないかと思う。
2 面接官の方やメンターの社員さんの話をよく聞いて、柔軟に対応することが、選考突破の鍵だと感じる。
まとめ
マッキンゼー・アンド・カンパニーの21卒夏選考における選考体験記の内容をお届けしました。選考フローや面接内容の詳細は各セクションをご覧ください。
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※本記事は内定取得者の選考体験に基づきます。内定者数は回答者の取得時期の情報であり、最終的な採用人数とは異なる場合があります。選考フロー等も受験当時のもので、最新の選考内容とは異なる可能性があります。