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【KPMGコンサルティング 新卒採用 22卒 夏 選考情報】

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コンサル
著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 選考情報
  2. 2. エントリーシート
  3. 3. 筆記試験
  4. 4. 面接1
  5. 5. 面接2
  6. 6. 面接3
  7. 7. 面接4
  8. 8. インターン・ジョブ
  9. 9. インターン後のフロー
  10. 10. オファー出し面談
  11. 11. その他イベント
  12. 12. 後輩へのアドバイス

企業名 : KPMGコンサルティング

受験時期 : 6月~10月

 

選考情報

選考 : 2022年卒新卒採用

選考フロー

6月 1次面接

8月 オンラインワークショップ

9月 2次面接・人事面接

10月 最終面接

内定者数 : 30~50人

 

エントリーシート

 AltanativeInternship様イベントにてESパス

 

筆記試験

 AltanativeInternship様イベントにてWebテストパス

 

面接1

何次選考 : 6月下旬 1次面接

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : シニアマネージャー その後のインターンでもレクチャーを行った方だった。

時間 : 1時間

評価ポイント : ロジカルに答えることを求められる。論理性の欠けた答え方をした際は非常に詰められた。

ケースにおいてはKPMGのコンサルタントとしてという前提があったので、総合コンサルティングやKC独自としてのアプローチに対する一定の理解も必要であった。形式としては考える時間はなく、ディスカッションをしながらこちらの考え方を見られていた。また、立てた仮説の検証方法なども聞かれたので、普段よりケースを解く際にデータ等の集め方はどのようにするか、という部分まで考えていると良いと思う。

また、面接全体を通して質問のテンポが非常に早いので焦らないように聞かれたことにしっかり答えることを意識した。

質問内容

 大学で学んでいる内容

 提出した履歴書に書いてあるガクチカ

 コンサルタントという職業に興味を持った最初のきっかけ

 なぜ総合コンサルファームのインターンに参加したいのか

 KPMGに対する志望理由

 趣味は何か

 その趣味に関する(私の場合は温泉リゾート)売上向上ケース

面接官の雰囲気 : 落ち着いた雰囲気の方で、なおかつ厳格な雰囲気であった。

結果連絡の時期 : 1週間後

 

面接2

何次選考 : 9月上旬 2次面接

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : ディレクター ラフな方だった

時間 : 1時間

評価ポイント : 逆質問において、自身の志望度を示すことができた。

ディレクターとの会話を心から楽しむことができた。

質問内容

 サマーインターンの感想

 インターンでのワークの成果物をもう一度発表、質疑応答

 なぜコンサルタントになりたいのか

 英語はどれくらいできるか

 今まででもう生きていけないと思ったことはあるか、それをどうやって乗り越えたのか

雰囲気 : 和やか

結果連絡の時期 : 1週間後

 

面接3

何次選考 : 9月上旬 人事面談

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : 人事 非常に優しい方だった

時間 : 30分

評価ポイント : 選考要素はないと初めに告げられた。1年目の働き方の説明。質問はできるので疑問に思ったことはすべて聞いた。

質問内容

 持病はないか

 単位は取れているのか

 入社時期の希望はあるか

雰囲気 : 和やか

結果連絡の時期 : 1週間後

 

面接4

何次選考 : 最終面接

形式 : 1:1

面接官の人数 : 1人

面接官 : パートナー 

時間 : 1時間

評価ポイント : 後日伝えられたが、面接中にパートナーの方の言葉や考え方を吸収し短時間で進化した点であると伝えられた。

質問内容

 大学で講義で学んだことでコンサルタントに活きることはあるか

 コンサルタントになりたいと思ったきっかけ

 入社後どのような案件に携わりたいのか

 最近の気になるニュースなにか、コンサルタントとしてその出来事をどのように解決するか

 他に受けている企業はどのような枠組みか、そのなかでKCはどのような印象か

雰囲気 : 学生に対しても真摯に向き合ってくださっているのが伝わった。

結果連絡の時期 : 2週間後

 

インターン・ジョブ

期間 : 3日間 8月下旬

参加者数特性 : 25人 東大京大8割 早慶1割 海外大1割

課題・テーマ : 1日目はコンサルタントに必要な素養は何か 2,3日目はプロバスケットボールチームの中期経営戦略

課題の進め方 : 5人グループでディスカッションし、発表・質疑応答

社員のかかわり方 : 説明会が1日に数回行われ、質問する時間が長めに設定されている。インタラクティブな交流が行える。

評価官の人数 : 各班に1人、発表・質疑応答は2人に対して行う。

評価者 : 班についている方は人事、その他シニアマネージャー・ディレクターの方が適宜様子を見に来る。発表・質疑応答はシニアマネージャー・ディレクターに対して行う。

社員の印象 : 学生の質問に1つ1つ丁寧に答えてくださった。質疑応答では1コンサルタントとして厳しく接されていたと感じた。

待遇 : 丁寧に対応していただいた。

評価ポイント : 説明会に関しては、質問などで積極性をアピールした。

ワークにおいては、事前にシニアマネージャーが行った講義の内容を活かすように心がけた。また、施策に関してもクライアントが明日から施策を行うという視点でより具体的な点まで踏み込む必要があった。また、ワーク中も他者に自身の考えを押し付けず、他者と新たな枠組みを作ることができないか向き合う姿勢も非常に重視されていた。

IS後の合格者数/非合格者数の差 : 5人が合格し、20人が不合格となっていた(1班から1人の合格者という割合であった)。

 

インターン後のフロー

インターン後の流れ : 合格者にのみメールで案内が届く。その後2次面接・人事面談が設定される。

時期 : 1週間後から

 

オファー出し面談

形式 : 1:2

面接官の人数 : 2人

面接官 : 人事

時間 : 1時間

評価ポイント : なし

質問内容 : 内定通知

 

その他イベント

内定者には月に1度程度の座談会が開かれる。

 

後輩へのアドバイス

1 KPMGコンサルティング(KC)に対する理解が非常に求められている。説明会や記事で情報収集に努める必要がある。

2 グループワークでは協調性やリーダーシップ等のソフトスキルも重視されていた。

3 ケース面接やワークでは構造化することが重要視されていた。

AC Research Group
「ビジネスプロフェッショナル・リーダーへ」キャリア最大化を支援するAlternative Careersの調査グループです。ヒアリングを通じ、最難関企業に内定された就活生・社会人の生の声をお届けします!

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