【KPMG FAS 新卒採用 23卒 冬 選考情報】
更新日:
企業名 : KPMG FAS
受験時期 : 12月〜3月
受験コース : 春選考
選考情報
選考 : 冬選考
選考フロー
12月中旬 会社説明会
1月初旬 Webテスト / ES提出
1月下旬 グループディスカッション
2月上旬 1次面接(30分×2)
2月下旬 最終面接
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
ESGの観点においてあなたが最も重要だと思う点をひとつ挙げ、その理由とそれに対して企業がすべき対応策をあなたの視点で教えてください。(1000文字以内)
KPMG FASを志望する理由を教えてください(500文字以内)
学生生活(または人生)で最も力を入れて取り組んだことと、その結果を教えてください(500文字以内)
評価ポイント
論理性
下調べの質
内容の筋の良さ
面接1
何次選考 : 2月上旬 1次面接
形式 : 1:1(30分×2)
面接官の人数 : 1
面接官 : ディレクター / 優しい
時間 : 30分
評価ポイント
・論理性
・コミュニケーション能力
質問内容
・自己紹介で話したことの深堀り
→記憶にないほど一般的なやりとり
・入社後どんな仕事がしたいか?
→S&IとPMIに興味がある。M&AはPMIで失敗する事例が多いことと、自分の過去の経験をPMIの業務に活かせると考えていることを話した。
・ESや自己紹介に書いたこと以外で何か頑張った経験は?
→英語ディベートでチームをリードして困難な状況から逆転して優勝させた話をした。内定者は英語堪能な人がほとんどだったので、英語ができるエピソードはウケがいいかも。なぜ困難な状況だったのか、どのような努力をしたのか、どんな風にチームを巻き込んだのか、など聞かれた
・頑張る時のモチベーションの源泉
→負けず嫌いな性格。特にどんな勝負ごとの時にやる気が出るか聞かれ、勝つと自分で意思決定した試合は全力で臨む。それ以外の勝負では勝敗に拘らないといった話をした
・GPAが低い理由
→意味を感じないことに全力を出せないので最小限の努力で単位を取得することに専念。①学校教育は読書などで代替可能 ②学校教育に割く時間をインターンなどの課外活動に充てる
・周りの人にどんな人と言われるか?
→素直
面接官の雰囲気 : 温厚
結果連絡の時期 : 1週間以内にメールにて通知
面接2
何次選考 : 2月下旬 最終面接
形式 : 2:1
面接官の人数 : 2人
面接官 : 代表 / パートナー
時間 : 1時間
評価ポイント
・思考の深さ
・端的でインパクトのある話し方
・周りに流されず自分のスタンスを持って生きているか"
質問内容
・ガクチカ&自己紹介
・学生時代のインターン先の会社の将来性についてどう考えるか?
→インターン先企業の抱えるリスクを4点ほど挙げ、成功する可能性が低いことを示した
・ガクチカで話したこと以外で何か力をいれていること、好きなことは?
→英語ディベートでチームをリードして困難な状況から逆転して優勝させた話をした。内定者は英語堪能な人がほとんどだったので、英語ができるエピソードはウケがいいかも。なぜ困難な状況だったのか、どのような努力をしたのか、どんな風にチームを巻き込んだのか、など聞かれた
・入社後にやりたいことを具体的に
→S&IとPMIに興味がある。M&AはPMIで失敗する事例が多いことと、自分の過去の経験をPMIの業務に活かせると考えていることを話した。
・苦労したこと、失敗したこと+そこで学んだこと、克服方法
→インターン先で入社当初ビジネススキル0だなと言われていたが、悔しさをバネに努力して、責任のある仕事を任せてもらえるようになった話をした。努力について、PDCAを繰り返すこと、そしてそれを継続して行える仕組みを構築したことを伝えた
・GPAが低い理由
→意味を感じないことに全力を出せないので最小限の努力で単位を取得することに専念。①学校教育は読書などで代替可能 ②学校教育に割く時間をインターンなどの課外活動に充てる
・子供の頃なりたかった職業
→宇宙飛行士(これは雑談)
・小学生の頃に熱中していたこと
→地学(鉱物採集)。石を割って理科の先生に持っていって知識を深めていた話をした。研究者肌の知的好奇心が強い人を求めているようで、好印象だった。
・今のような性格を形成した主な出来事や時期、思考の変遷
→実存主義、構造主義、そこからの脱却についての話をした。高校時代に行っていたインターン、キリスト教の勉強、とある友人との出会いなど、順番に話した。"
雰囲気 : この上なく優しい
結果連絡の時期 : 3月1日にマイページ上にて通知
オファー出し面談
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1
面接官 : 新卒採用責任者 / シニアマネージャー
時間 : 30分
後輩へのアドバイス
1 M&Aに関する知識を事前につけておき、入社後にやりたい仕事について具体的な意思を作っておくこと
2 ESが鬼門。本を読んだり、何度も添削してもらったりして、しっかりブラッシュアップすること
3 少数採用であり、決め手となるようなユニークさが求められる。「〜な子だったな」と印象に残るようにすること