【J.P.モルガン IBD 新卒採用 22卒 冬 選考情報】
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企業名 : JPモルガン
受験時期 : 冬
受験コース : IBD
選考情報
選考 : IBD/冬ジョブ
選考フロー : 心理適性+ビデオ面接、面接、ジョブ、スーパーデー
内定者数 : 不明
筆記試験
種類 : 自社オリジナル心理適性
内容 : 志向を測るための心理適性試験
対策方法/対策期間 : なし
面接1
選考時期 : 11月半ば、1次面接前
形式 : ビデオ面接
面接官の人数 : ビデオ面接
時間 : 30分程度
評価ポイント : 不明
質問内容 : シチュエーションが与えられ、自身がどのような行動を取るかを答える問題、志望動機、学生時代力を入れたこと(英語)
結果連絡の時期 : 1週間-10日後
面接2
選考時期 : 11月下旬
形式 : 面接官2名:学生3名の面接(30分×2回が連続して行われる)
面接官の人数 : 計4名
面接官 : アナリスト-アソシエイト
時間 : 1時間
評価ポイント : 学チカから見える能力の高さ、回答が論理的か、業界理解の深さ、基礎的な英語力
質問内容 : 学生時代力を入れたこと(英語)、志望理由(日本語)、興味のあるM&A(日本語)
雰囲気 : 淡々としている
結果連絡の時期 : 5日後
面接3
選考時期 : 1月初旬、ジョブ後のスーパーデー
形式 : 1:1の面接9回
面接官の人数 : 10人
面接官 : MD
時間 : 20分×9回
評価ポイント : 業界理解の深さ、激務に耐えうる人間か、JPモルガンの志望度
質問内容 : 志望理由、学生時代の経験、JPモルガンが第一志望か、他にどこのファームを受けているか
雰囲気 : 基本的には和やか、面接官により逆質問中心で進む場合がある
結果連絡の時期 : 当日、電話
インターン・ジョブ
期間 : 3日間
参加者数特性 : 20名程度×2ターム
課題・テーマ : アサヒの今後のM&A戦略(グループ、個人)
課題の進め方 : 1-2日目:グループ3人で発表準備、発表、3日目:個人面接(グループワーク発表内容の評価と改善案)
社員のかかわり方 : 各チームにメンター(アナリスト・アソシエイト・VP)が4-5名つく、2日間で計2時間程度メンターに質問する時間がある
評価官の人数 : メンター4-5名+発表評価官2名
評価者 : メンター:アナリスト-VP、発表評価官:ED・MD
社員の印象 : 流動的な組織風土、アナリスト1人あたりの業務量の多さを推し出している
待遇 : なし
評価ポイント : メンターが班の議論を見ている時間は殆どないため、メンターに対する質問の仕方や個人面接での受け答えが重視されていると感じた
IS後の合格者数/非合格者数の差 : 班では2/3人がスーパーデーに進んだ
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 電話でスーパーデーの案内を貰う、その後スーパーデーまでの間食事に誘われる
形式 : 学生1:社員2
時期 : 12月末
内容 : 食事中に企業の雰囲気等、スーパーデーで志望度を伝えるための他社との差別化要素を聞くことができた
後輩へのアドバイス
1 選考の時間・回数が少ないので、限られた時間で端的に深い内容を伝えることが大切だと感じた
2 JPならではの雰囲気や特徴をつかみ、それを志望度に盛り込むとスーパーデー面接官からの反応がよかったため、ジョブ中はその辺りの質問を社員に聞いておくことが重要
3 他社IBDとジョブや面接の日程が被るため、志望度は予め明確にしておく必要がある(今年はBofA、MSと重複)