【ドリームインキュベータ 新卒採用 23卒 冬 選考情報】
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企業名 : ドリームインキュベータ
受験時期 : 2021年11月~2022年12月
受験コース : 本選考直結冬インターンシップ
選考情報
選考 : 冬本選考直結インターン
選考フロー : 筆記試験・WEBテスト・適性検査 → グループディスカッション → グループディスカッション → その他の選考(ジョブ・インターンなど) → 1次面接
内定者数 : 20人くらい
筆記試験
種類 : 外資就活でのスカウト利用のため受験せず
面接1
何次選考 : GD
面接2
何次選考 : 2次GD
形式 : 学生3名 面接官1名
面接官の人数 : 1名
面接官 : 10年目くらいの男性
時間 : 50分間
評価ポイント : 論理的思考力(最後の発表なし。まとめなくていいし、議論途中で終わっていいので、深く議論してくれと言われた)
質問内容 : 「人材紹介会社の新しいコンセプトを考案せよ」
・個人思考3分
どの業界で新規事業出来そうか
→何故その業界に絞ったか
→どういう点で差別化出来そうか のロジックで考えてと言われる
・GD30分
→詳細な議論の流れ・アウトプットは覚えていない
雰囲気 : theコンサルタントなイメージで、静かでどちらかと言うと暗い印象
結果連絡の時期 : 11月下旬 一週間後程度電話で
インターン・ジョブ
期間 : 12月上旬(3日間)
参加者数特性 : 25人程度(東京大学、京都大学、東京工業大学、一橋大学、慶応大学)
課題・テーマ : 大手百貨店の中長期戦略及び新規事業立案
直近の会社が提出した中長期経営計画に則り、提案をする。
事業を提案する際には、
・提供価値
・具体的な実効策
・利益試算
をするように求められる。
本テーマについて3日間かけて結論を出す。
課題の進め方 : 学生が5人1組×5グループ作られ、各グループに1人ずつメンターが付く。またサブメンターと呼ばれる方々が4人程おり、たまに各グループの議論を周回する。
流れは、
1日目
会社説明→座談会→ワーク開始→個人FB
2日目
ワーク
3日目
ワーク→全体発表会→個人FB&交流会
主に自分はファシリテーターを担っており、論点の整理及び、各論点内で各メンバーに意見を求めることを意識していた。
社員のかかわり方 : 5人1組の班で構成され、班員とは3日間ずっと一緒であった。非常に仲良くなり、インターン後にご飯に行く予定である。
社員の方との関りは非常に多いように感じる。
初日に2人の方と座談会を行うことが出来る。
3日間通じてメンター社員の方がグループに付きっきりでついてくれる。更にメンター以外にも5人程の社員がグループの様子を見に来て下さり、その際にコミュニケーションを取ることが出来る。
社員からは、
・どこでマネタイズするのか、しないのか
・なぜ金銭を支払う人はそのサービスに支払うのか
・そのサービスのリスク・難しさはどこにあると思うか、等を聞かれた
評価官の人数 : 1グループあたり1人×5班+10名程度
評価者 : 2年目~6年目くらいまでの社員が中心で、社長の講演があった。
社員の印象 : 新しい価値を創造していくことに対する熱意のある方が多く、魅力的であった。
待遇 : 総額4万円
評価ポイント : 論理的思考能力、思考体力、コミュニケーション能力
IS後の合格者数/非合格者数の差 : 全体は不明。自分の班は合格3人/不合格2人
インターン後のフロー
インターン後の流れ : インターン→最終面接→内定
オファー出し面談
形式 : 1:3
面接官の人数 : 3人(3人と1人ずつはなして全部で2.5時間)
面接官 : 副社長、4年目社員、3年目社員
時間 : 3人で合計2.5時間
評価ポイント : 合否はほとんど決まっていて、ネガティブチェックな印象。またどちらかというと、逆質問や会社の魅力を語られる傾向の方が強い
質問内容 : 特になし(逆質問がほとんど)
・なぜ総合商社から転職したか(元総合商社勤務であったため)
・なぜVCから転職したか(元VCだったため)
・キャリアプラン
・新規事業系案件の割合
後輩へのアドバイス
1 インターンではスライドの綺麗さ等は本当に求められず、とにかく議論を見られます。そこに集中しましょう。
2 IS中は色んな社員がzoomに見に来ます。気を抜くことなく、誰か社員がいるタイミングでは、積極的に質問したりする姿勢が重要だと思います。