【デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 新卒採用 23卒 冬 選考情報】
更新日:
企業名 : デロイトトーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
受験時期 : 12月〜3月
受験コース : 春選考
選考情報
選考 : 冬選考
選考フロー
12月上旬 会社説明会
1月下旬 ES提出 / Webテスト受験
2月上旬 グループディスカッション
2月中旬 1次面接(座談会+面接)
2月下旬 最終面接
3月1日 内定
内定者数 : 不明
エントリーシート
質問項目
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(400文字以内)
自己PRを入力ください。(400文字以内)
評価ポイント : 論理性
筆記試験
種類 : SPI
内容 : 言語、非言語、性格
面接1
何次選考 : 2月中旬 1次面接
形式 : 2:1
面接官の人数 : 2
面接官 : 入社5年目 / 不明
時間 : 50分程度
評価ポイント : 上司からの指示に文句を言わず根性をもってやり切ることができるかどうか
質問内容
・自己紹介と志望理由を合わせて
→1点目は、クライアント企業の真の成長に貢献できると考えるからです。戦略立案からPMIに至るまで一気通貫でサービスを提供することにより、描いた戦略を絵にかいた餅にせず、実際の価値創出まで責任をもって行うため、クライアント企業の真の成長に貢献できると考えます。2点目は、自分にとって成長環境が魅力的だからです。御社は他社のFASと比較した際に、案件数が最も多く、多様な案件にチャレンジできると考えます。また、様々なプロフェッショナルたちとコラボレーションしてプロジェクトを進めるため、能動的に学べる機会が多いと感じます。
・他社の選考状況、志望業界について
→他者FASや投資銀行を受けている旨を正直に伝えた
・投資銀行と比較してなぜFASなのか?
①企業の成長をサポートできる人材になるため、戦略策定から経験したいから
②扱える案件の幅広さが魅力的
(1)投資銀行は銀行の顧客基盤の中から案件が発生することが多く、FASの方が多様な案件を扱える
(2)多様な案件に携わることで知見が深まると考える
・学生時代力を入れたこと(自己紹介で説明したこと以外で何かあるか?)
→インターンの話、一般的な応答
・仕事をする上で活かせるであろう自分の強みと課題点
(強み)周囲の意見や短期的快楽に流されない意志の強さ
(弱み)負けず嫌いが故に一つのことに没頭してしまい、まわりが見えなくなってしまうことがある
・上からの指示で目的や理由を把握できない仕事に直面した時にどんな行動をとるか?
→とりあえずやる。やったら見えてくる世界があるはず。根性
・休みの時にはどんなことをしてリラックスするか?
→将棋や読書やサウナ
・上司と自分で意見が異なる場合にどんな行動をとるか?
→目的をすり合わせる
面接官の雰囲気 : 懇切丁寧、穏やか
結果連絡の時期 : 1週間以内にメールで通知
面接2
何次選考 : 2月下旬 最終面接
形式 : 1:1
面接官の人数 : 1
面接官 : パートナー / 表面的には優しいが内側は怖い
時間 : 30分程度
評価ポイント
・入社意思の強さ(他社と比較)
・時間外で自主勉強や長い残業に対する耐性の強さ
質問内容
・時間外で自主的に勉強することできるか?
→当然やります。というスタンス
・残業が多い仕事に対してどう考えているか?
→仕事と人生は一体のものです。ワークライフバランスは眼中にありませんという話をした
雰囲気 : ラフな雰囲気だが、質問は意地悪
結果連絡の時期 : 3月1日にメールにて通知
インターン・ジョブ
期間 : グループディスカッション(2時間)
参加者数特性 : 6人 / 早慶東大京大 / 30%
課題・テーマ : A企業はB企業を買収すべきか否か
社員のかかわり方 : なし
評価官の人数 : 1
評価ポイント : 論理性 / リーダーシップ
オファー出し面談
形式 : 2:1
面接官の人数 : 2
面接官 : 新卒採用責任者 / パートナー
時間 : 30分程度
後輩へのアドバイス
1 M&Aに関する知識を事前につけておき、入社後にやりたい仕事について具体的な意思を作っておくこと
2 根性アピールをすること。やりたくない仕事まで喜んでこなしたり、夜遅くまで残業するガッツが求められる