【ベイン・アンド・カンパニー 新卒採用 23卒 夏 選考情報】
更新日:
企業名 : ベイン・アンド・カンパニー
受験時期 : 2021年夏
選考情報
選考 : サマーインターンシップ
選考フロー : ES、ウェブテスト、録画面接、1次面接、2次面接、ジョブ、ジョブ後面接
内定者数 : 10
エントリーシート
質問項目
目標として思い描く5年後の姿・それを実現する過程で戦略コンサルに興味を持ち志望した理由 200字
日本企業の海外でのプレゼンス向上に寄与する人材になることを目標としている。オーストラリアへの長期留学中、日本企業やその製品の魅力を再認識する機会が多くあった一方で、それらの製品を海外市場に浸透させていくためのプロセスや戦略には多くの課題が残されているように感じた。そのため、幅広い業界・企業における課題解決の中でも最も上流の経営戦略課題に特化できる戦略コンサルティングファームに強い興味を持っている。
自身の強みを活かして問題を解決し、成果を出した経験 200字
柔軟な適応力を活かし、長期インターン生としてオーストラリア現地金融機関での業務効率化に寄与した経験である。当時、豪州・中国・日本の3チームが社内に存在しており、各チームの連携がとりづらい環境が問題となっていた。これに対し競合のレート調査やそのリサーチを任されていた私は、各チームに必要な競合の情報を管理し、チーム間でも情報のやり取りができるプラットフォーム作成を提案・実行し業務効率化に寄与した。
評価ポイント : 特になし
結果連絡の時期 : 2週間ほど
筆記試験
種類 : 玉手箱
結果連絡の時期 : 10日ほど?
面接1
何次選考 : 録画面接
形式 : 問題:紙たばこの市場規模フェルミ
評価ポイント : 出した数字の妥当性や式に当てはめた数字の根拠が自身の言葉で論理的に説明できているかどうか
面接2
何次選考 : 1次面接
形式 : 1-1面接
面接官の人数 : 1人
面接官 : 3年目の社員さん
時間 : 30分程度
評価ポイント : フェルミの答えを出すまでの構造がきちんとできているか、ディスカッションの中で答えをアップデートしていけるか
質問内容 : ワイヤレスイヤホンの市場規模フェルミ→ケース
面接3
何次選考 : 2次面接
形式 : 1-1面接
面接官の人数 : 1人
面接官 : 中途の方で入社から3年目の社員さん
時間 : コロナウィルスワクチンを日本人全員に最も早く接種完了するには?ケース
評価ポイント : 短い思考時間の中で構造的かつ論理的に議論ができているか、ディスカッションの中で答えをアップデートしていけるか
インターン・ジョブ
期間 : 3日間サマーインターンシップ
参加者数特性 : 10班ほどあり、30ー40人程度
課題・テーマ : ヤマダ電機の成長戦略
課題の進め方 : 1日目にインプット講座を受けたのちワークを開始。その後は社員さんとのディスカッションを随時すすめつつ3日目の発表に向けて作業。
社員のかかわり方 : 途中で1-1の面談等も挟みながら随時アドバイスをいただけた
評価官の人数 : メンター社員2人
評価者 : マネージャーとコンサルタントの職位の方
評価ポイント : 社員とのディスカッションの時間にいかに仮説をぶつけ、班のアウトプットに貢献できるかどうか。チームのパワーバランスを考えて動けているか。カルチャーフィットがあるか。
IS後の合格者数/非合格者数の差 : インターン通過者は3人班の中で自分のみだった
インターン後のフロー
インターン後の流れ : 通過後に英語面接を受け、その後、パートナー面接。軽いケースを行ったのち、志望面接。
形式 : 1-1面接
時期 : インターンシップの翌日に通知
オファー出し面談
形式 : 1-1
面接官の人数 : 1人
面接官 : 人事の方