【ドイツ銀行 マーケット部門セールス 新卒採用 21卒 選考情報】
更新日:
企業名 : ドイツ銀行
受験時期 : 2019.7〜2019.11
受験コース : マーケット部門セールス(最終落ち)
選考情報
選考 : インターンシップ
選考フロー : 7月中旬 ESwebテ 8月下旬 集団面接・GD
9月上旬 集団面接 10月上旬 インターンシップ 11月上旬 スーパーデイ
内定者数 : インターン参加者の中からトレーダー・ストラクチャリングで2名、セールスで1名出ているらしいが不明
エントリーシート
質問項目
①ドイツ銀行グループ、CIB:エクイティズ/フィクスト・インカム&カレンシーズへの志望動機、及び希望する職種がある場合には、その理由についてお教えください。(400)
②あなたの今までの人生、もしくは人柄を一番よく表す一単語/フレーズ(日本語か英語)は何ですか。その理由やエピソードを教えてください。(400)
③親しい友人から見た場合の、貴方の長所と短所は何だと思いますか?表裏一体の内容ではなく、 全く異なる2つの要素を使い、そう思う理由も含めて述べてください。
評価ポイント
①マーケットに興味があること、セールスに興味があることを2点に分けて書いた
②柔軟性をマーケットの変化に結びつけて金融に向いていることをアピールした
③なんでも引き受けてしまう、のような長所ととれるような短所を書いた
筆記試験
種類 : SHL
内容 : 仕事でトラブルがあったときあなたならどうするかといったテスト
対策方法/対策期間 : 適性検査風だが明らかに正解があるような雰囲気なので一応真剣に取り組んだ方が良い。ミスをしたとき自分を責めたり、すぐに上司に報告したりといった回答が正解なのだと思う。
グループディスカッション
何次選考 : 8月中旬、1次面接
学生の人数 : 6人
学生 : 東大、慶応、早稲田
面接官 : 二人
面接官の人数 : 若い女性と男性一人ずつ
質問内容 : 日本に新しい大学を作るならどのようなものにするか。
評価ポイント : 議論がつまらない方向へ進んでいたので一旦全部否定してみたこと。良い意見だったかはわからないが、目立った。
面接
形式 : 2:2
面接官の人数 : 2人
面接官 : 30分ほど
時間 : もう一人の学生がセールス志望の綺麗な女性で、比較されていると感じた。彼女は真面目で明るい雰囲気だったので、落ち着いた雰囲気で差別化を試みた。
質問内容
①自己紹介
②なぜ金融に興味を持ったか
③ なぜセールスになりたいのか
④逆質問
質問はすぐに終わって、逆質問の時間が長かった。2人とも受かっていたので、GDを通ればあまり倍率は高くないと感じた。
インターン・ジョブ
期間 : 2日間
参加者数特性 : 10人 東大と慶応と上智 セールスとトレーダー志望半々くらい
課題・テーマ : 自己紹介プレゼン、上がる金融商品プレゼン、デスクローテーション
課題の進め方 : 1日目 事前課題だった自己紹介プレゼンをした。自分を表す3つの言葉、というテーマだったが、みんな「向上心」や「忍耐」などESのようなことを言っていて引いた。あまり内容は関係ないと思うが、話し方は重要だと思う。
社員のかかわり方 : 社員はプレゼン時に集合して質問してくる
評価官の人数 : 10人ほど
評価者 : 20代、30代の若手がほとんど
社員の印象 : 明るい、フランク、仲がいい
待遇 : 懇親会が2日ともあった
評価ポイント : 金融商品のプレゼンで、金融知識が必要な部分はさらっと流したので、難しい質問が来なかった。
IS後の合格者数/非合格者数の差 : スーパーデーに5人呼ばれていたので、倍率は2倍
インターン後のフロー
インターン後の流れ : スーパーデーの案内
形式 : 電話
時期 : 10月下旬
内容 : 日程調整の連絡
オファー出し面談
形式 : 1:1×5
面接官の人数 : 5人
面接官 : セールスの要職についている40〜50代の方々
時間 : 30分×5
評価ポイント : どのチームに入りたいかということまで聞かれるので、インターンでちゃんと志望度を深めて置くべき。
質問内容
・自己紹介
・インターンの感想
・セールスになりたい理由、自分がなぜセールスに向いているか
後輩へのアドバイス
1 内定したのは4ヶ国語話せて金融にも興味のある綺麗な女性だったと思う。内定者数が少ないので、自分がダメだったとは思わないが、自分より優れた人がいた場合は選ばれなくても仕方のないことだと思った方が良いかもしれない
2 スーパーデーの時点でマーケットはないなと思っていたので、志望度がとても低いのは伝わっていたと思う。どのチームに入りたいかまでインターンでちゃんと決めておくと良い。
3 若手の方に気に入られるには懇親会もいいチャンスなので、力を入れた方がいい。想像だが、デスクローテーションでお話しを伺ったシニアの方などは、学生の名前も覚えていないと思う。若手に気に入られることがとりあえず大事。