【A.T. カーニー コンサルタント 新卒採用 21卒 秋 選考情報】
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企業名 ： A.T. カーニー
受験時期 ： 2019年7月〜8月
受験コース ： コンサルタント
選考情報
選考 ： インターン
選考フロー
7月上旬 ES
7月上旬 筆記試験
7月下旬 1次面接
8月上旬 2次面接
8月下旬 インターン
9月中旬 内定
内定者数 ： 不明
エントリーシート
質問項目 ： 志望動機、半分クイズみたいな数学問題（50番までの素数を1つ選べ、選択者が50人を超えていない一番小さい素数を選んだ人を正解者としてweb免除とする）
評価ポイント ： 数学クイズの方はいかに答えを適当に当てるんじゃなくてそれなりのロジックを持って答えるかが大事なように思う
結果連絡の時期 ： およそ1週間
筆記試験
種類 ： オリジナルweb
内容 ： 判断推理
対策方法/対策期間 ： 判断推理の本を1周し、GMATの本もつまんでやった
結果連絡の時期 ： 1週間後
面接１
何次選考 ： 1次選考
形式 ： 1人
面接官の人数 ： 不明、明るい人
面接官 ： 問題がメールで届いて10分解いてから電話がくる
時間 ： 網羅性よりも、独自なアイデアやインサイトを求める。事前に準備してきたような、あたかも普通の因数分解じゃないものを好むように見える。例えば個人的には、事業会社で働いた経験があり、ユーザビリティについて考えることも好きだったので、自身の経験に基づいて、こういった方々もこういった理由で多いと思うのでこういった考え方もあると思います、というような提案を行ったところ喜ばれた。
質問内容 ： 中古品サービスの企業の将来最大売り上げを求めよ
結果連絡の時期 ： 1週間後
面接２
何次選考 ： 8月下旬、2次
形式 ： 1対1
面接官の人数 ： 1人
面接官 ： アソシエイト、穏やか
時間 ： 30分程度
評価ポイント ： 独自のインサイト、きちんとボトムアップができるか。例えば、シェアエコノミーについて考えさせられた時、こういったものは共有できないといった部分から考察する際に、衛生的なものや個人に属するもの以外も、例えばオタクのフィギュアは共有できないが女性のバックなどのブランド品は共有できる、つまり価値をコレクションという内部価値においてるのか、他人からの見られ方という外部価値においてるのか、に違いがある、という話をしてみた。具体例からいかに考えて抽象度をあげるかが大事だと思う。
質問内容
①シェアエコノミーの本質的な価値とは
②その転用先は？
雰囲気 ： 穏やかないい人
結果連絡の時期 ： 1週間、メールで
インターン・ジョブ
期間 ： 3日間
参加者数特性 ： 東大が多い
課題・テーマ ： 一人一人違うものを渡される。DeNAの新規事業、アサヒの売り上げ工場、ホームセンターの新規事業など、さまざまな業界があった
課題の進め方 ： 基本的に1人作業であるが、途中でマネージャーの面談が1日一回入る。そこでもらったアドバイスを元にして修正して進める。作業の進め方として、基本的に1人で進めるが、たまに他の参加者と相談したり、友達などにインタビューをしたりした。もらったアドバイスとしては、足りなかった前提部分や、明日までに直してきて欲しい部分を指摘され、そこでの成長を見られていたことが多いと思う。
社員のかかわり方 ： メンターとの時間以外はちょくちょく社員が空いにきてくれる
評価官の人数 ： 4人ほど
評価者 ： パートナーやプリンシパルがくる
社員の印象 ： 変わった個性的な人が多かったが、みんな下への面倒見はかなり良い
待遇 ： お菓子やお弁当が支給される。美味しかった。
評価ポイント ： 伸び代が見られていると思う
メンター面談の時点で、出来が悪い人は別部屋で発表が行われていたので、面談も評価の対象として気を抜かない方がいいと思う
インターン後のフロー
インターン後の流れ ： インターン後即オファー
形式 ： 1週間後に電話で連絡
内容 ： 内定後に面談を設置される。同時にメンターもつく
オファー出し面談
形式 ： 2人がきてくれる、オファーレターを説明してくれるパートナーと人事担当の人。後日コンサルタントの人とディナー
面接官 ： もうすでに内定が決まっていたため特に選考はない
