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【ゴールドマン・サックス 投資銀行部門 新卒採用 21卒 選考情報】

選考対策
外銀面接
選考情報(就活)
金融(IBD)
著者: AC Research Group

更新日:

目次

  1. 1. 選考情報
  2. 2. エントリーシート
  3. 3. 筆記試験
  4. 4. グループディスカッション
  5. 5. 面接
  6. 6. インターン・ジョブ
  7. 7. インターン後のフロー
  8. 8. オファー出し面談

企業名 : ゴールドマン・サックス

受験時期 : 2019.11~2020.1

受験コース : 投資銀行部門

 

選考情報

選考 : 本選考

選考フロー

11月上旬 ES

11月中旬 筆記試験

12月上旬 GD・筆記試験

12月中旬 面接

12月下旬 ジョブ

1月上旬 スーパーデイ

1月下旬 内定

内定者数 : 不明(スーパーデイは20人弱)

 

エントリーシート

質問項目

①自己PRなどをご記入ください。英語で書くことを推奨します。(日本語600文字以内、英語150words以内)

②応募部門を希望する理由をご記入ください。(600文字以下)

・IBDの業務内容とGSのカルチャーを理解した上で、実体験ベースでそれらへの適性を示した

・日英両方可能な設問については英語で回答し、信頼できる人に添削してもらった

評価ポイント : 選考を通じて参照されるため、業務理解・カルチャー理解を深めて練り上げるべき

 

筆記試験

種類 : SPI(テストセンター )

内容 : 言語・非言語・英語

SPIの結果はスーパーデイまでついて回り、評価に影響するとのことだった

対策方法/対策期間

・直前期:非言語中心に対策本で練習した

・その他:他社のSPI形式のテストを経験して慣れておいた

結果連絡の時期 : 締切の1週間後

グループディスカッション

選考時期 : ES、筆記(SPI)の後

学生の人数 : 1グループ4名

参加者数特性 : グループ内は東大と京大

面接官の人数 : 2人

面接官 : AN,AS 雰囲気は穏やか

質問内容 : お題は「スマホ依存をなくすための施策提案」

自己紹介→ディスカッション→誰かが発表→一人一人議論の反省点を言っていく

時間 : ディスカッション10分ほど、発表は2,3分

評価ポイント

・ディスカッションで議論を前に進められていたか

・議論の反省点を的確に述べられていたか

 

面接

時期 : GD・筆記(独自)の後

形式 : 社員2人:学生1人

面接官の人数 : 2人

面接官 : VP,MD

時間 : 20分×2回

評価ポイント : テクニカルな質問はなく、IBDおよびGSへの理解度、志望度、マッチングを見られていた

質問内容

① 自己紹介

② 志望理由

③ 学生時代に力を入れていたこと

④ GSの印象

⑤ なぜ他業界ではなくIBDなのか

⑥ 逆質問

雰囲気 : 穏やかだった。人によっては圧迫気味だったと聞いた。

結果連絡の時期 : 2日後

 

インターン・ジョブ

期間 : 12月下旬、3日間

参加者数特性 : 50人弱、東大京大東工大一橋早慶

課題・テーマ : グループ課題 リクルートへの買収提案、個人課題 自社株買いに関連した課題

課題の進め方

【1日目】

・午前:最初に組織概要や仕事内容についての説明、その後グループ課題発表。アニュアルレポートや中期経営計画を渡されてグループワーク開始。1日目のうちに買収先企業を決定する必要があり、かなりタイト。

・昼:社員の方とランチ

・午後:引き続きグループワーク、買収先企業を決定。翌日以降の作業の割り振りを行って解散。各自で自宅作業。

*グループワーク中、1人ずつ呼び出されてリクルーティングヘッドのMDと面談。AG/FGの志望や就活状況の確認など。

【2日目】

・午前:選定企業のIR資料などが渡される。引き続きグループワーク。

・昼:社員の方とランチ

・午後:引き続きグループワーク。この後個人課題に取り組むことになるため、議論の大枠は決着させる必要がある。夕方に個人ワーク課題発表。以降は解散して各自で個人ワーク。

*トレーディングフロア見学あり

【3日目】

・午前:個人ワークの発表用資料を提出。以降は1人ずつ呼び出されて個人ワークの発表を行う。緊張感のある雰囲気の中、社員数名の前で数分間で発表→質疑応答。これと並行してグループワークの発表準備。昼の提出期限までに資料を完成させる。

・昼:各自で弁当

・午後:資料提出後は発表準備を行い、夕方に大会議室で発表。リクルーティング以外の社員の方も来る。終わり次第ディナー。

社員のかかわり方 : グループワークではAN,ASレベルの社員が頻繁に進捗を見にきて、相談に乗ってくださる

評価官の人数 : グループワークに限ると、終始グループワークを見ていたのは上記の社員1名のみだが、それ以外にも数名の社員と接点があり、評価に関係していたと思われる。

評価者 : グループワーク:AN,AS中心

個人ワーク:リクルーティングチームから数名

社員の印象 : 情熱があり、仕事や会社にプライドを持っている方が多いように感じた

待遇 : 昼食と3日目夜のディナー

評価ポイント

グループワーク 議論を先導し、見に来た社員と積極的にコミュニケーションを取る

個人ワーク 課題に粘り強く取り組んだことを示せるようなアウトプットを出す

IS後の合格者数/非合格者数の差 : 20名弱が通過

 

インターン後のフロー

インターン後の流れ : スーパーデイの連絡、リクルーティングチームとの面談

時期 : 12月末

内容 : リクルーティングチームとしては既に評価を終えているということで、スーパーデイに向けてアドバイスをしてくれる

 

オファー出し面談

形式 : 1:1

面接官の人数 : 8人

面接官 : MD、社長

時間 : 15分×8回

評価ポイント : 人によって様々。基本はESの深掘りとベーシックな質問。評価というよりはネガティブチェックに近いと思われる。

質問内容

 自己紹介

 IBD,GSの志望動機

 精神的にタフか、投資銀行でやっていけるのか

 計算問題(2桁の足し算、掛け算)

 逆質問

AC Research Group
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